
2010年代作品
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『ダニエル』 (2019) - Daniel Isn’t Real
不幸な境遇の青年がトラウマをこじらせ苦悩する系のお話かと思いきや(また...)、2/3を過ぎた頃から怒涛の展開に(眠くなってきたからちょうどいい ('Д')コラッ)。... -
『VS狂犬』 (2019) - Cuerdas
事故で四肢麻痺になってしまった少女に更なる災難がふりかかる…。本作で展開していくことは実際に起こりそうなことばかり。・・・いろいろと気をつけようね(-"-) -
「クリープショー SeasonI/ エピソード6 」(2019)
シーズン1最後のエピソード6。「スキンクローラーズ」「霧のシャンプレーン湖畔で」のあらすじと感想。『トレマーズ』に続き、またもや大きな口とギザギザ歯が大活躍。シーズン1の最後を飾るよ。 -
『ガンズ・アキンボ』 (2019) - Guns Akimbo
ダニエル・ラドクリフ出演作品はどれも外れがなくて、楽しめるものが多い。今回はネットで荒らし行為をして憂さを晴らしているオタクプログラマーのガンアクション・コメディ。両腕に銃をビス止めされたコブラみたいなラドクリフが活躍するよ。 -
「クリープショー SeasonI/ エピソード5 」(2019)
今日の「クリープショー」はエピソード5。「手の夜」と「マスキーホラーの暗黒時代」のあらすじと感想。今回のサブタイトルはあんまりパッとしないけど、「手の夜」のオチはとっても楽しめるよー。読んでいってねー -
「クリープショー SeasonI/ エピソード3 」(2019)
「クリープショー」あらすじと感想、続いてまーす。エピソード3は「ハロウィーンの夜」「スーツケースの男」。一度は見たことのある馴染みのホラーをアレンジ。クリープおじさんが、今回も人の弱いところをご披露するよ。 -
「クリープショー SeasonI/ エピソード2 」(2019)
続きましてエピソード2の「バッド・ウルフ・ダウン」「指」のあらすじと感想です。タイトルがちょっと「ブラック・ホーク・ダウン」に似てるね(これも好きな映画でして('ω') -
『聖なる犯罪者』 (2019) - Boze Cialo
決してふざけた詐欺師のお話ではなく、過去に犯した罪のせいで聖職につけない青年が、田舎の小さな町でたまたま司祭になってしまって、心底、司祭のお仕事をしてしまったお話。主人公の言葉少なな表情がとてもよくて、それだけで話に入り込むことが出来る作品。 -
『ナイチンゲール』 (2018) - The Nightingale
凌辱され、夫と子供の命を奪われた女性の復讐劇ということで、少し及び腰的に観始めたけれど、物語の骨格は人種差別、虐待からのジェノサイド問題にまで踏み込んでいて、監督は21世紀を生きる人々にこれでいいのか?と問いかけている。それも大きな声で。 -
『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』 (2015) - The Final Girls
ホラー映画の中に閉じ込められてしまった5人の若者(また!)と、元々の映画作品出演者たちをダブルで追い詰めていくジェイソンの物語。じゃなくて、ジェイソン相手に頑張る女子の物語。「ファイナル・ガール」とはホラーで最後まで生き残る女子のこと。さて、今回は誰が!?(”s”が付いているけれど) -
『プラットフォーム』 (2019) - El hoyo
なんか、どっかで見た感じのする雰囲気、、、で思い出した!『華麗なる晩餐』だ!短編なのにとっても面白かった記憶から本作も観てみたものの、なんだろう、この胃のモヤモヤ感、気持ち悪さは(-“-) -
『ウィッチ』 (2015) - The Witch / The VVitch: A New-England Folktale
観るたびに感想が変わる面白い作品。初めて観たときは"何だ、これ…"という感想。2回目に観たときは"森の魔女"の存在を信じた。今回は心の奥底にそれぞれが隠している"欲...