「クリープショー SeasonI/ エピソード5 」(2019)

今日の「クリープショー」はエピソード5。「手の夜」と「マスキーホラーの暗黒時代」のあらすじと感想。今回のサブタイトルはあんまりパッとしないけど、「手の夜」のオチはとっても楽しめるよー。読んでいってねー

■ クリープショー SeasonI/ エピソード5 - Creepshow SeasonI /episode5 – ■
2019年/アメリカ/43分

監督・演出:
ジョン・ハリソン
出演:
ブルース・デイヴィソン
ハンナ・ベアフット
デーン・ローデス
デヴィッド・アークエット

今回もネタバレしてるかも

(パラッ ← 漫画のページをめくる音)

Contents

手の夜 Night of the Paw(5-1)

あらすじ:
嵐の夜。人を殺した罪でパトカーに追われていた車が事故を起こす。大けがを負った殺人犯はなんとか車から脱出し、林を抜けた先にある葬儀屋の扉をたたいた。葬儀屋の主人ホワイティーは、そのまま倒れてしまった殺人犯を介抱し、目を覚ました彼女アンジェラに「君を待っていた。渡したい物がある」と告げた。銃を構えたまま、信用できないというアンジェラに長い話をきかせ始めるホワイティー。それはインドの修行僧が魔法をかけ、3つの願いをかなえてくれるようになったという「手」から始まる物語だった ─

さぁて、エピソード3「スーツケースの男」と同じ、良い事と悪い事が同時に起こるお話。願いをかなえてあげるとか、金貨をたくさんあげるとか、人の弱いところに付け込んでくる甘い話に碌なことはないというのは世の常。絶対落とし穴があるに決まっているのに、願いをかなえたい人は、そんなことに考えが及ばないほど困っていたり、切羽詰まっていたり、悲しんでいたりして、他のことは何も考えられない状態に陥っている。
そこにつけこんでくるのが天使のふりした悪魔の常とう手段。ほら、『エクソシスト』でもメリン神父が言ってたでしょ?
「悪魔の話に耳を貸すな!悪魔は人間の一番弱いところを付いてくる!耳を貸すんじゃないっ!」

と言っても、今回のホワイティーさんとアンジェラは私利私欲のために何かを願ったわけではなかった。んだけど、やっぱり神の御業で起きたことは、人間が簡単に覆してはならぬ、ってことなのかな。ホワイティーさんはこれを「運命」と言っていたけれど

(パラッ)

マスキーホラーの暗黒時代
Times is Tough in Musky Holler(5-2)

あらすじ:
小さな町マスキーホラー。この夜、市長や牧師一家、警察署長などの町の名士たちが捕まえられ、留置所に入れられていた。そこに現れた女たちが言いはなつ。彼らは町の住人たちを利用し、私利私欲のためにひどい目に合わせてきた。今日、その裁きが下される、と ─

これは非常に分かりやすいお話で、どこまで行っても自分の考え通りになると思っている、傲慢でやかましい市長を始め、町の娘にレイプを繰り返している警察署長や、生臭坊主一家、悪意のある噂をわざと流して自殺においやるような質の悪い女などが、町の人たちによって一斉に復讐される。

↑これは地下で椅子に括り付けられている囚人たちだが、この後、鎖によってキリキリキリ・・・と上に上げられ、首だけが地面から出た状態にされる。

身動きできなくなった状態のところに、復讐するモノたちが現れるっていう段取りになっている。うん、段取りはこの後、この上なくうまく運び、きっちりと復讐という名の裁きが行われました。ほら~、首の周りをよく見ると、なんだか赤黒いですよね。きっとこれが初めてじゃないんだろうね。そして今後もあるんだろうね。
行き過ぎなければいいけどね…


クリープショー SeasonI

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