歴史に沿った物語
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『DAU. ナターシャ』(2020) - DAU. Natasha
かつてのソ連を丁寧に再現した広大なセットと役者、15年の歳月を使って作り出された、歴史に埋もれたごく普通の人々の物語『DAU. ナターシャ』。悩みを持ちながらも与え... -
『ブレイブ -群青戦記-』 (2021)
ある日、落雷と共に学校ごと戦国時代に飛ばされてしまった高校生たち。そこは命をかけて成り上がっていく力の時代。現代の高校生たちが、そんな場所で生き残り、現代に戻って来ることができるのか? 久しぶりに熱い高校生を、私は見た! -
『ナイチンゲール』 (2018) - The Nightingale
凌辱され、夫と子供の命を奪われた女性の復讐劇ということで、少し及び腰的に観始めたけれど、物語の骨格は人種差別、虐待からのジェノサイド問題にまで踏み込んでいて、監督は21世紀を生きる人々にこれでいいのか?と問いかけている。それも大きな声で。 -
『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2021)
ようやく観た、観終わった… 巴さんがあるらしい、と聞いて、いよいよ公開!となってからの1年待ち、ようやく終わった最終章。佐藤健剣心に心から"ありがとう"と言いたい。あなたがいたから出来た「るろ剣」実写版。たとえ少々の文句があったとしても感謝の気持ちは忘れない... -
『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014)
公開から1ヶ月半経っていた昼間の劇場は貸切状態で、まるで自宅で観ているように寛いだ状態で鑑賞。アクションシーンは今まで以上にてんこ盛りでアクション映画として充... -
『ポンペイ』(2014) - Pompeii –
思っていたとおりに話は進み、思っていたとおりに終わっていった・・・。ヴェスヴィオ火山噴火は史実なので仕方が無いとはしても、枝葉の物語はもう少し考えてもよかっ... -
『八甲田山』(1977/映画)
明治35年に起きた「八甲田雪中行軍遭難事件」を元にした小説「八甲田山 死の彷徨」を映画化した作品。10代の頃から何度か観てきたが、その時々で少しずつ感想が変わるも... -
『るろうに剣心 京都大火編』(2014)
1作目を映画館で観ずに非常に後悔する事になった管理人momorex。行ってきました。前作よりアクションは多く、京都での大好きなシーン“屋根瓦走り”もあった。だが、だが... -
『300〈スリーハンドレッド〉 ~帝国の進撃~』(2014) - 300: Rise of an Empire –
行ってきましたぜ。前回、ヨホホ~イと飛び跳ねながら映画館に観に行ってから7年も経っていたとは・・!今回は男性陣筋肉よりも、蛇と龍を合わせたような残忍さと美しさ... -
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』(2011)
戦争映画というよりは、「山本五十六」の人生と人となりを追った作品。当時のマスコミが世論をあおり、世論を作るという、現代のマスコミを彷彿とさせるような傲慢さも... -
「スパルタカスIII ザ・ファイナル」(2013/TV) - Spartacus: War of the Damned –
『スパルタカス』最終章が日本でもとうとう放送開始される。その前に第1話の先行放送があったので、ワクワクしながら観てみたよ。セカンドシーズンではさほど感じられな... -
『テルマエ・ロマエ』(2012/映画) - THERMAE ROMAE –
新しいアイデアに悩む古代ローマの浴場設計士が現代日本の銭湯にタイムスリップ。以前から少し気になりつつも邦画か~、邦画だもんな~、と観ないでいたが、WOWOWでやっ...
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