映画、海外ドラマのレビュー
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「クリープショー SeasonI/ エピソード3 」(2019)
「クリープショー」あらすじと感想、続いてまーす。エピソード3は「ハロウィーンの夜」「スーツケースの男」。一度は見たことのある馴染みのホラーをアレンジ。クリープおじさんが、今回も人の弱いところをご披露するよ。 -
「クリープショー SeasonI/ エピソード2 」(2019)
続きましてエピソード2の「バッド・ウルフ・ダウン」「指」のあらすじと感想です。タイトルがちょっと「ブラック・ホーク・ダウン」に似てるね(これも好きな映画でして('ω') -
「クリープショー SeasonI/ エピソード1」 (2019)
昔あった『クリープショー』?あれなら面白かったよねっ!とばかりに調べてみると、新たにドラマで始まった新しいシリーズものだった。日本でいうところの「世にも奇妙... -
『聖なる犯罪者』 (2019) - Boze Cialo
決してふざけた詐欺師のお話ではなく、過去に犯した罪のせいで聖職につけない青年が、田舎の小さな町でたまたま司祭になってしまって、心底、司祭のお仕事をしてしまったお話。主人公の言葉少なな表情がとてもよくて、それだけで話に入り込むことが出来る作品。 -
『ナイチンゲール』 (2018) - The Nightingale
凌辱され、夫と子供の命を奪われた女性の復讐劇ということで、少し及び腰的に観始めたけれど、物語の骨格は人種差別、虐待からのジェノサイド問題にまで踏み込んでいて、監督は21世紀を生きる人々にこれでいいのか?と問いかけている。それも大きな声で。 -
『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』 (2015) - The Final Girls
ホラー映画の中に閉じ込められてしまった5人の若者(また!)と、元々の映画作品出演者たちをダブルで追い詰めていくジェイソンの物語。じゃなくて、ジェイソン相手に頑張る女子の物語。「ファイナル・ガール」とはホラーで最後まで生き残る女子のこと。さて、今回は誰が!?(”s”が付いているけれど) -
『マーメイド・イン・パリ 』 (2020) - Une sirene a Paris
舞台がパリというのもあって、もっと華やかな新しい人魚を想像していたけれど、えー…と色々な人魚作品を組み合わせた感じになってしまっていて、ちと残念。尻尾も好みじゃなくて、ずっと主演二人やその他個性ある登場人物たちの顔だけ見て終わっていった... -
『プラットフォーム』 (2019) - El hoyo
なんか、どっかで見た感じのする雰囲気、、、で思い出した!『華麗なる晩餐』だ!短編なのにとっても面白かった記憶から本作も観てみたものの、なんだろう、この胃のモヤモヤ感、気持ち悪さは(-“-) -
『フィアー・ストリート Part 1: 1994 』 (2021) - Fear Street Part One: 1994
夏がやって来る!夏と言えば暑い!暑いと言えばホラー!ホラーと言えば被害者は若者!ということで鉄板夏ホラー3部作の第一弾がNetflixで配信開始されました。鉄板に加えてお気に入りキーワード「魔女の呪い」も掛け合わされており、非常にご満悦の当ブログ管理人です。 -
『ローズマリーの赤ちゃん』 (1968) - Rosemary’s Baby
今となってはとっても分かりやすいホラーなんだけど、ミア・ファローの透明感のある可愛らしさと、先駆け感のある独特の恐ろしさが、今見ても新しく感じられて楽しめる作品。雰囲気が好きで定期的に観てる気がする。 -
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 (2014) - Edge of Tomorrow
お気に入り作品を次々と書いてくシリーズ。公開後のレンタルで観たきりの久しぶりだったけど、ほとんど初心ですごく楽しめた。戦闘好き、SF好き、パワードスーツ好き、”One Minute!”好き、(トム・クルーズ好き)には堪らない一本。 -
『ババドック 暗闇の魔物』 (2014) - The Babadook
子どもの内は、ただただその存在に怯えるだけだろうが、大人になると違ってくる。小さな嘘や何かやましい事が罪悪感という魔物になってベッドで眠ろうとする時にこっそりと近づいてくるのだ。