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『スタンド・バイ・ミー』 (1986) - Stand by Me
タイトルを見るだけでバックミュージックが聞こえて、自分の思い出でもないのに、少年たちを思って、ふと哀しくなり立ち止まりたくなる、そんな作品。これも定期的に観てはノスタルジーに浸って昭和を思い出してる・・・ -
『エクソシスト』 (1973) - The Exorcist
観たのは、伝説のスパイダーウォークや神父通しの会話、ラストの警部と神父の親交などが追加された「エクソシスト ディレクターズ・カット版」。逃げるように引っ越し... -
『VS狂犬』 (2019) - Cuerdas
事故で四肢麻痺になってしまった少女に更なる災難がふりかかる…。本作で展開していくことは実際に起こりそうなことばかり。・・・いろいろと気をつけようね(-"-) -
『処刑男爵』 (1972) ~串刺し処刑男爵暴れる
もう少し古い作品かと思ったけど、70年代マリオ・バーヴァ監督のホラー作品。『処刑男爵』という素敵なタイトル(おどろおどろしいけど、そうでもない…)ですぐに思い出したのは、紛れもない『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の”人食い男爵 ”だ('ω')! -
「クリープショー SeasonI/ エピソード6 」(2019)
シーズン1最後のエピソード6。「スキンクローラーズ」「霧のシャンプレーン湖畔で」のあらすじと感想。『トレマーズ』に続き、またもや大きな口とギザギザ歯が大活躍。シーズン1の最後を飾るよ。 -
『トレマーズ』 (1990) - Tremors
今レンタルしている『ディープ・コンタクト』を観る前に、ぜひ先に観とかなくてはならないと、使命感を持ってリモコンの再生ボタンを押した本作『トレマーズ』。久しぶりに観て『ランゴリアーズ』と記憶がごっちゃになっていたことに気が付く。ほら、見といてよかったやん... -
『ブレイブ -群青戦記-』 (2021)
ある日、落雷と共に学校ごと戦国時代に飛ばされてしまった高校生たち。そこは命をかけて成り上がっていく力の時代。現代の高校生たちが、そんな場所で生き残り、現代に戻って来ることができるのか? 久しぶりに熱い高校生を、私は見た! -
『ガンズ・アキンボ』 (2019) - Guns Akimbo
ダニエル・ラドクリフ出演作品はどれも外れがなくて、楽しめるものが多い。今回はネットで荒らし行為をして憂さを晴らしているオタクプログラマーのガンアクション・コメディ。両腕に銃をビス止めされたコブラみたいなラドクリフが活躍するよ。 -
『ザ・ビーチ』 (2000) - The Beach
もうすぐ公開のシャマラン監督『オールド』予告編を見て、あっと思い出したのが本作『ザ・ビーチ』。もしかして同じ場所?って思ったけどそれは違ってた('ω') ディカプリオ的にはあの『タイタニック』の少し後の作品となる。印象的な音楽はMoby「Porcelain」。 -
『クラシック・ホラー・ストーリー』 (2021)〜始まりはいつもヤギ
Netflixで配信されているミックス型ホラー、その名も『クラシック・ホラー・ストーリー』。ヤギで事故ってサイレンがなる頃、あなたの脳はフル回転になる。 -
「クリープショー SeasonI/ エピソード5 」(2019)
今日の「クリープショー」はエピソード5。「手の夜」と「マスキーホラーの暗黒時代」のあらすじと感想。今回のサブタイトルはあんまりパッとしないけど、「手の夜」のオチはとっても楽しめるよー。読んでいってねー -
『ヘルマザー 鮮血の愛』 (1987) - Bad Blood
「ホラー」「リンダ・ブレア」「カルト」に引かれて、またまた気楽に借りてみた管理人momorex。どういう方向のお話かと思いきや、内容はお金持ち筋肉お兄さんと愛妻リンダとのホンワカ話から、どんどん『ミザリー』に。それもとんでもなく気持ち悪い深みのある『ミザリー』に...