2020年代 制作・公開作品
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『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021)
2017年の『ジャスティス・リーグ』のディレクターズ・カット版で、元の監督ザック・スナイダーが関わったカットのみが使われており、追加撮影もされている。アスペクト... -
『DAU. ナターシャ』(2020) - DAU. Natasha
かつてのソ連を丁寧に再現した広大なセットと役者、15年の歳月を使って作り出された、歴史に埋もれたごく普通の人々の物語『DAU. ナターシャ』。悩みを持ちながらも与え... -
『ジェノサイド004』 (2020) ~人類に未来はあるか
作品冒頭に「A.I.ロボットを開発している企業は全世界に200社以上ある」と注釈が入る。このような知能を持つロボットやコンピューターに関する警鐘物語は今に始まったこ... -
『アノニマス・アニマルズ 動物の惑星』 (2020)
『アノニマス・アニマルズ』というタイトルと画像から、これは動物人間のアクションか?ファンタジーか?と思いながらも何か怪しげな、鵜呑みにしてはいけない雰囲気が.... -
『ホラーマニアvs5人のシリアルキラー』 (2020)~殺人鬼マニアの大冒険
こんな邦題、観ずにいられるものか!('Д')ということで、早速鑑賞。若かりし頃のトム・ハンクス似の主人公のダメ男さん加減と、アメコミをそのまま実写化して動いているような派手なシリアルキラーたちの真面目さが、非常にうけるホラー・コメディ。 -
『ブレイブ -群青戦記-』 (2021)
ある日、落雷と共に学校ごと戦国時代に飛ばされてしまった高校生たち。そこは命をかけて成り上がっていく力の時代。現代の高校生たちが、そんな場所で生き残り、現代に戻って来ることができるのか? 久しぶりに熱い高校生を、私は見た! -
『クラシック・ホラー・ストーリー』 (2021)〜始まりはいつもヤギ
Netflixで配信されているミックス型ホラー、その名も『クラシック・ホラー・ストーリー』。ヤギで事故ってサイレンがなる頃、あなたの脳はフル回転になる。 -
『ゴジラvsコング』 (2021) - Godzilla vs. Kong
秘密機関"モナーク"が関わる巨大生物が主人公の「モンスターバース」シリーズ第4作『ゴジラvsコング』。4作目にして初の共演、プロレス対決。2021年となった今、巨大も... -
『マーメイド・イン・パリ 』 (2020) - Une sirene a Paris
舞台がパリというのもあって、もっと華やかな新しい人魚を想像していたけれど、えー…と色々な人魚作品を組み合わせた感じになってしまっていて、ちと残念。尻尾も好みじゃなくて、ずっと主演二人やその他個性ある登場人物たちの顔だけ見て終わっていった... -
『フィアー・ストリート Part 1: 1994 』 (2021) - Fear Street Part One: 1994
夏がやって来る!夏と言えば暑い!暑いと言えばホラー!ホラーと言えば被害者は若者!ということで鉄板夏ホラー3部作の第一弾がNetflixで配信開始されました。鉄板に加えてお気に入りキーワード「魔女の呪い」も掛け合わされており、非常にご満悦の当ブログ管理人です。 -
『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2021)
ようやく観た、観終わった… 巴さんがあるらしい、と聞いて、いよいよ公開!となってからの1年待ち、ようやく終わった最終章。佐藤健剣心に心から"ありがとう"と言いたい。あなたがいたから出来た「るろ剣」実写版。たとえ少々の文句があったとしても感謝の気持ちは忘れない... -
『TENET テネット』 (2020) - Tenet
難しい難しいって皆が言うから、ずっと尻込みしていたTENETをようやく観た。パラドックスの世界でさえ('Д')こんな感じになるんだもん。TENETの世界は最初から全て解ろうとせずに達観した(最初から細部の理解力は捨ててかかる)態度で観始めるといい感じで終わることができるよ('ω')