サイエンス・フィクション。
科学的な空想にもとづいた物語。
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『ジェノサイド004』 (2020) ~人類に未来はあるか
作品冒頭に「A.I.ロボットを開発している企業は全世界に200社以上ある」と注釈が入る。このような知能を持つロボットやコンピューターに関する警鐘物語は今に始まったこ... -
『ブレイブ -群青戦記-』 (2021)
ある日、落雷と共に学校ごと戦国時代に飛ばされてしまった高校生たち。そこは命をかけて成り上がっていく力の時代。現代の高校生たちが、そんな場所で生き残り、現代に戻って来ることができるのか? 久しぶりに熱い高校生を、私は見た! -
『プラットフォーム』 (2019) - El hoyo
なんか、どっかで見た感じのする雰囲気、、、で思い出した!『華麗なる晩餐』だ!短編なのにとっても面白かった記憶から本作も観てみたものの、なんだろう、この胃のモヤモヤ感、気持ち悪さは(-“-) -
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 (2014) - Edge of Tomorrow
お気に入り作品を次々と書いてくシリーズ。公開後のレンタルで観たきりの久しぶりだったけど、ほとんど初心ですごく楽しめた。戦闘好き、SF好き、パワードスーツ好き、”One Minute!”好き、(トム・クルーズ好き)には堪らない一本。 -
『TENET テネット』 (2020) - Tenet
難しい難しいって皆が言うから、ずっと尻込みしていたTENETをようやく観た。パラドックスの世界でさえ('Д')こんな感じになるんだもん。TENETの世界は最初から全て解ろうとせずに達観した(最初から細部の理解力は捨ててかかる)態度で観始めるといい感じで終わることができるよ('ω') -
『コングレス未来学会議』 (2013) - The Congress
彼女は確かに少し傲慢な振舞の女優ではあるけれど、子供たちにとっては良き母であり、その傲慢な感じも女優を演じているに過ぎない。そうじゃないと、この世界で生きては来れなかったのだ。だが、これからは自然体で人生を生きていく、子供たちと一緒に。生きていくはずだった- -
『ゴースト・イン・ザ・シェル』 (2017) - Ghost in the Shell
実写化の噂が流れはじめて幾年月・・・。ようやく公開となる『ゴースト・イン・ザ・シェル』を試写会で少しだけ早く観てきました。劇場版やTV版アニメを見直した直後でもあり、違いに敏感になる箇所がありつつも、「実写」される未来の世界を素直に楽しめる作品ではありました(・∀・) -
『モンスターズ/新種襲来』(2014) - Monsters: Dark Continent
監督は交代したものの正当な続編らしく、巨大エイリアンとの戦いがメインではない。この人類滅亡の危機的状況を各個人がどう考え判断し対処していくか、その時に周囲の... -
『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008) - Cloverfield
今、改めて観てみると『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』であり、『ミスト』であり、『パシフィック・リム』でもあるという、ある種、偉大なパニックSF・秘密襲撃怪獣... -
『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』(2014) - Wyrmwood
なんでしょう?この絶大なる吸引力(理由は分かってるんですけどね(-.-)。B級と知っていても観ずにいられない哀しい性・・・ 観終わった後、下を向いて石を蹴ることに... -
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016) - Batman v Superman: Dawn of Justice
密かに楽しみにしていた本作。前作『マン・オブ・スティール』もかなり待たされたものだったが、、、。待った甲斐があった。ストーリーは所々?な部分もあったけど、ザ... -
『パンドラム』(2009) - Pandorum
狂人か、聖人か ― 紙一重の状況が狭い船内に巻き起こるSFスリラー。生き残るために必要なのはチームワークであることが証明される。そして人を食べないことね(-.-)■ パ...