サイエンス・フィクション。
科学的な空想にもとづいた物語。
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「マンダロリアン Season1・2」(TV/2019-2020)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後を描く本シリーズは、“マンダロリアン”と呼ばれる孤独な賞金稼ぎの男を描く「スター・ウォーズ」外伝。決して... -
『ザ・ビーチ』(2020) ~後悔しないための作品選び
U-NEXTで順次配信が始まっている今年の「未体験ゾーンの映画たち2022」から選んだトップバッターはこれ『ザ・ビーチ』。ささっとあらすじを読む限り、まるでもうすぐレ... -
『サイコ・ゴアマン』(2021) ~全宇宙vs地球のサイコ対決!
シッチェス・カタロニア国際映画祭で公開後、日本でも2021年7月に劇場公開。当時、映画館にぜひ観に行きたかったけれど昨今の事情で断念し、観ることができるのを待ちに... -
『マトリックス レザレクションズ』(2021) ~ネオのアクションは?
ようやく公開された『マトリックス レザレクションズ』。前3部作完結からの新たなるシリーズという事で、わくわくと出かけたのだが、感想はうん、ごめんなさい…。私は愛... -
『第9地区』(2009) ~目をそらさず見据えた先は
ブロムカンプ監督は「この作品『第9地区』は決して政治的な映画ではない」とコメントしている。だとしても監督の一貫した作品のテーマはとても分かりやすく、観た者がそ... -
『グレイン』 (2017) ~ 遺伝子の辿り着く先に
近未来の地球。選ばれた者だけが暮らす磁気壁の中で、作物が育たない現象が続く。種子遺伝学者は人類存続の突破口として、 磁気壁の外へとある研究者を探しに出かけるが... -
『スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火』 (1990)
「人体自然発火現象」を題材にしたトビー・フーパー監督によるホラー。それもただのホラーではなく、1950年代の核実験を掛け合わせつつ、日本の初代『ゴジラ』へのオマ... -
『サイン』 (2002) – Signs –
M・ナイト・シャマラン監督作品の中で一番のお気に入り『サイン』がとうとうこのブログに...。この作品はスリラー味たっぷりのSFホラーなんだけど、ラストは何度観ても... -
『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021) ~忘却の彼方へ
久しぶりに劇場に足を運ぶために選んだ作品は『DUNE/デューン 砂の惑星』。雄大な砂漠の星で常に続いていく生き残るための戦いが壮大に描かれる。人が造った船や飛行機... -
Oats Studios volume1(2017) ~SF短編集
『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプが所属するオーツスタジオ制作の10話からなる短編集シーズン1。世紀末のような世界で生きようともがき戦う者たち、物質社会の滑... -
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021)
2017年の『ジャスティス・リーグ』のディレクターズ・カット版で、元の監督ザック・スナイダーが関わったカットのみが使われており、追加撮影もされている。アスペクト... -
『エイリアン』(1979) - Alien
この映画からじゃないかなぁ、宇宙人を「エイリアン」って呼ぶようになったのは。それほどに強烈な怖い異星人を、それも人間はたった一人の異星人にさえかなわない、と...