『ヘル・レイザー』って何?

いかがお過ごしですか?
今日も寒いですね(大阪)。
寒い中、一緒にもっと凍えてみませんか
 
WOWOWで「4週連続企画 怒涛のホラー・オールナイト!」という企画をやっておりまして
今週はあのホラームービーの傑作【ヘル・レイザー編】です
1987年・1988年・1992年製作の初期3作品一挙放送 

ヘル・レイザー

初めて観たのはむかぁしレンタルビデオで。
2001年に発売が予定されていたDVDが発売中止になり、2011年9月に10年の時を経てようやく初期3作品のDVD&ブルーレイ発売が実現したといういわく付き。
この初期3作品DVDはTSUTAYA DISCASでもレンタルしていないのだ(4~8作目はあり)。
   → 2012年5月9日からレンタル開始いたしました(追記)

そんな貴重な初期3作の放送日は
ヘル・レイザー  2/3(金)よる11:00
ヘル・レイザー2  2/3(金)深夜0:45
ヘル・レイザー3  2/3(金)深夜2:30
WOWOWなんで加入してないとダメなんですが、あまりの嬉しさに書き込んでしまいました

ホラー好きなら知らない人はいないこの作品。
マニアックな世界観でとても人気があり、ファン垂涎の作品となっています。
Wikiによると

『ヘル・レイザー』(原題:Hellraiser、イギリス:Clive Barker’s Hellraiser)は1987年のイギリスのホラー映画。ヘルレイザーシリーズ第1作。これまでに7作の続編が作られ、2007年にはこの作品のリメイク計画が発表された 。
本作のテーマは「快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性」である。
原作はクライヴ・バーカーの小説『ヘルバウンド・ハート』(1986年)。バーカーは本作の脚本、監督も担当している。

とあります。
クライヴ・バーカー原作だったんだ。知らんかった。
クライヴ・バーカーで最近よく目にするのは『血の本』シリーズです。(自分だけか?
      
などなど
(1)の『ミッドナイト・ミート・トレイン 真夜中の人肉列車』これは映画化されていて最近観ました。

レンタルしてウホウホ観たすぐ後にWOWOWでやりはりましたけど。

またこの映画には自分の大好きなヴィニー・ジョーンズ(『スナッチ』2000年)が出演しておりまして相変わらずの怪演を惜しげもなく披露してくれています。
Vinnie Jones
ヴィニー・ジョーンズについては、また今度詳しく『スナッチ』と一緒にご紹介したいと思います。

・・・話を元に戻します。
ということで1作目のあらすじだけ書いときますね。Wikiからです。書くまでもないかな。

■ヘル・レイザー■ 1987年/イギリス/94分
製作:クリストファー・フィッグ
監督:クライヴ・バーカー
脚本:クライヴ・バーカー
 
フランク・コットンが手に入れたルマルシャンの箱と呼ばれる小箱は、「組み替えることで究極の性的官能を体験できる」という伝説を持つ謎のパズルボックスだった。パズルの組み換えを成し遂げたフランクだが、同時にその肉体を失う。
数年後、フランクの弟であるラリーが妻子を連れて、現在は行方不明となっているフランクの家へ越して来た。ラリーの娘カースティーは、ラリーの新妻であり義母のジュリアが街の男達を家へ連れ込んでいることに気付き、2階の部屋へ侵入。彼女は、いなくなったはずのフランクがジュリアと共謀し、失われた彼の肉体を男達の血肉によって蘇らせようとしていることを知る。パズルボックスの正体を知らぬままにそれを奪って逃げるカースティー。何気なく触れるうち、偶然にもパズルの組み替えに成功した彼女の前に、異世界が姿を現す。

    

初見の人は要注意です!これだけは言っておきましょう。 痛い です。
ではまた放送後にお会いしましょう。

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