神秘的、謎、不可思議な事が起きたお話
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『ずっとお城で暮らしてる』 (2019)
タイトルだけで選んでみたシリーズ。「不思議な国のアリス」的なファンタジーかと思ってたら違ってた(また)。代々受け継がれてきた大きな屋敷に暮らす姉妹が、世間知... -
『ザ・ビーチ』 (2000) - The Beach
もうすぐ公開のシャマラン監督『オールド』予告編を見て、あっと思い出したのが本作『ザ・ビーチ』。もしかして同じ場所?って思ったけどそれは違ってた('ω') ディカプリオ的にはあの『タイタニック』の少し後の作品となる。印象的な音楽はMoby「Porcelain」。 -
『プラットフォーム』 (2019) - El hoyo
なんか、どっかで見た感じのする雰囲気、、、で思い出した!『華麗なる晩餐』だ!短編なのにとっても面白かった記憶から本作も観てみたものの、なんだろう、この胃のモヤモヤ感、気持ち悪さは(-“-) -
『プロフェシー 』 (2002) - The Mothman Prophecies
今まで何度か観ている割とお気に入りのホラー作品。とは言え、原題から想像できるモンスターものだと思ったら大間違いで、モスマンの姿がはっきりと出てこないのと主演がリチャード・ギアなのとで、ミステリー味がぐっとアップして最後まで楽しめる。 -
『ウィッチ』 (2015) - The Witch / The VVitch: A New-England Folktale
観るたびに感想が変わる面白い作品。初めて観たときは"何だ、これ…"という感想。2回目に観たときは"森の魔女"の存在を信じた。今回は心の奥底にそれぞれが隠している"欲... -
『TENET テネット』 (2020) - Tenet
難しい難しいって皆が言うから、ずっと尻込みしていたTENETをようやく観た。パラドックスの世界でさえ('Д')こんな感じになるんだもん。TENETの世界は最初から全て解ろうとせずに達観した(最初から細部の理解力は捨ててかかる)態度で観始めるといい感じで終わることができるよ('ω') -
『スプリット』 (2016) - Split
私的に不調が続いているのかな~って勝手に考えていたシャマラン監督。ここにきて少し盛り返したような印象。もうすぐ公開の『オールド』に期待を込めて再見してみた。 ... -
『アリス・スウィート・アリス』 (1976) - Alice Sweet Alice
「アリス」に惹かれてやってきました、、こうやってアリス系作品を何本観たことか…。本作に関していうと「アリス味(み)」は少なく、普通にヒッチコック風のサスペンス... -
『Swallow/スワロウ』 (2019) - Swallow
異物飲み込み系は、それが例えお笑い系であっても苦手で、この作品もしばらく横目で眺めていたものの結局は我慢できずに借りてしまった。前半異物で、後半の後半まとも... -
『ビバリウム』 (2019) - Vivarium
なんか前にも同じようなものを観た気がしないでもないけれど、日頃、アクアリウムだ、テラリウムだ、プラネタリウム(これは違う)だと自分勝手に生き物を狭い場所で飼... -
『ノクターナル・アニマルズ/夜の獣たち』 (2016) - Nocturnal Animals
どんなお話だろう?と軽い気持ちで観始めたものの、思った以上に延々と続く奇抜で奇妙で奇天烈なオープニングに「あぁ・・・ これは只者ではない・・・」と久し振りにうんワク(うんざりしつつ、と同時にワクワクする様)を感じたのだった -
「ツイン・ピークス The Return」(2017) - Twin Peaks /Season3
放送が開始されたカルトTVドラマ「ツイン・ピークス」の続編―。ファンの皆様は何の不安も躊躇いも無く、心を無にしてどうぞツイン・ピークスの世界へ。ただし25年前のものよりも更にリンチワールドが濃く、深くなっております(-ω-)