神秘的、超自然的、魔女的な感じのホラー作品
-
『ハンズ・オブ・ザ・リッパー』(1971) - Hands of the Ripper –
“切り裂きジャック”のお話かと思ったら、ジャックの娘さんの可哀想なお話でした。その可哀想な話にオカルトとスプラッター、老いらくの恋を足してなお破綻しないストー... -
『少女生贄』(2013) - Nothing Left to Fear –
『少女生贄』っていう邦題はちょっと違ってる感じがする。たしかに生贄代表は女の子。けれど本当の生贄は少女に限らず、見境無くやられる。何を“やられる”かは観てのお... -
『悪魔の起源 -ジン-』(2013) - Djinn –
何故にアラブ?と思ったら「ジン」というのはアラブ世界の悪魔、悪霊、精霊なんかの総称なんですね。ディズニーの“ジーニー”だったら可愛くて頼もしいけど、こちらの“ジ... -
『インシディアス 第2章』(2013) - Insidious: Chapter 2 –
エリーズを失いながらも日常を取り戻したランバート一家に更なる恐怖が襲いかかる・・!続編になるこの第2章では時間軸を超えた数ヵ所の舞台で巻き起こる“彼方”からの恐... -
『ハウス・オブ・アッシャー ~アッシャー家の崩壊~』(2006) - The House of Usher –
エドガー・アラン・ポーですねー。もっとゴシックな感じかと思っていたけれど、2006年製作のこの映画は主演女優が現代的、舞台も現代にしていることもあって、ゴシック... -
『フッテージ』(2012) - Sinister –
今度のイーサン・ホークは住宅ローンと目に見えない“何か”にとことん追い詰められる作家役。前半はいいですよー、怖いです。暗ーい家の中でイーサン・ホークがギィっと... -
『V/H/S ネクストレベル』(2013) - V/H/S/2 –
「ホントにあった呪いのビデオ」豪華アメリカ版ぐらいの印象だった1作目がよりパワーアップ。理解しやすい内容に、短編ホラーのオムニバスとして観ても面白い。今回のビ... -
『死霊館』(2013) - The Conjuring –
出没-Infestation、攻撃-Oppression、憑依-Possession ―。悪魔が人を乗っ取るこれら恐怖の手順にさらされた、ある一家と悪魔研究家の戦い。この映画が実話ベースとは知... -
『叫(さけび)』(2006/日本)
これは怖い 赤い服の女幽霊がどんどんアクティブに出てくるが、普通なら“出過ぎでしょ”となるところを、現れる度にゾッとする。これが日本幽霊ものの底力か!怖い映画... -
『ロスト・ボディ』(2012) - El Cuerpo –
またですよー。死体が生き返るというゾンビ系オカルトホラーだと思っていたら、『ロスト・ボディ』はとても質の良いサスペンス・スリラーだった 資産家で年上の妻、若... -
『不安の種』(2013/ 映画)
数年前に家族の女子に勧められて読んだ「不安の種」が映画化されていたとは!あの世界観、空気感をうまく実写化できているのかなー、と一抹の不安を抱えながらも観てみ... -
『2000人の狂人』(1964) - Two Thousand Maniacs! –
去年観た『ゴア・ゴア・ガールズ』に続いて雅な年始早々、同監督のこの1本をチョイス。え?来年はホラー以外も観よう、とか言っていたじゃない?とかいう天の声は完全に...