映画、海外ドラマのレビュー
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『スティーラーズ』(2013) - Pawn Shop Chronicles –
『パルプ・フィクション』『スナッチ』などと同じタイプの、軽ーいタッチのライト版バイオレンス・コメディ・群像映画。2枚目俳優がどんどん出てきては、おバカ方面に完... -
『ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント』(2013) - Blood Shot –
もっと暗ーいゴシックな感じの映画かと思っていたら、ヴァンパイアのシュワちゃんバージョン登場!他にもいろんな楽しいキャラが出てくるから、誰を応援しようかなーっ... -
『ヒューマン・レース』(2013) - The Human Race –
今度は80人ですか と、斜に構えて観始めたけど、これが結構面白いんですよ。80人が一斉に目を覚ますシーンで始まらないのもいいし、人数の多さに関わらずサクサク進む... -
『キャリー』(2013) - Carrie –
デ・パルマ監督作のリメイクというより3度目の映画化ということらしい。だから1976年の作品と比べるというのは無粋というもの。・・けれどもねー、1作目がいろんな意味... -
『THE LOOP ザ・ループ ~永遠の夏休み~』(2012) - Mine Games –
7人の男女が不気味な廃坑で信じられないものを見つけたことからエラい目に、、というより既に巻き込まれていた、というお話。前半のらくらして、肝心の後半はすっ飛ばし... -
『サイド・エフェクト』(2013) - Side Effects –
次々と人を移っていく絶望的な状況。その都度、変わっていく悩める人。それは人から人へ伝染する“副作用”。ぁーー、もうこれ以上書けないわー.. ■サイド・エフェクト - ... -
『ホビット 竜に奪われた王国』(2013)
久しぶりの劇場鑑賞はこれ。IMAXではない3Dだったのだけど、IMAXに慣れてしまったせいか映像、音共に迫力に欠けた印象。映画の内容は大満足。いつもの通り、細部に至る... -
『ロード・オブ・セイラム』(2012) - The Lords of Salem –
ロブ・ゾンビ監督と奥さんシェリ・ムーンによる新作ホラー映画。『マーダー・ライド・ショー』のようなハチャメチャを期待したものの、かなり大人しめ。シェリ・ムーン... -
『ビザンチウム』(2012) - Byzantium –
肉感的な美女ジェマ・アータートンと“儚い”を絵に描いたようなシアーシャ・ローナン主演のヴァンパイア映画。長く延びた歯で噛む派手な吸血シーンはあまり前面に出てこ... -
『悪魔の毒々バーガー ~添加物100%~』(2007) - The Mad –
ぁらら~、こんな所に『タイタニック』の天敵が。成長ホルモンを使いすぎた牛が原因で、人食いとなった恐怖の「ミート」が人間を襲う。あの「悪魔の毒々」シリーズの新... -
『ヒューマン・キャッチャー』(2003) - Jeepers Creepers 2 –
♪Jeepers Creepers~ タッタタッタ タッタ~ この軽快な音楽と『激突!』みたいなトラック、教会地下の展示物と犯人の正体で、とっても楽しませてくれた1作目から4日後のお話で... -
『マルコヴィッチの穴』(1999) - Being John Malkovich –
前半はコメディなんですよ。だって7と1/2階にある天井の低いフロアで皆、普通に働いてるんですよ?それにマルコヴィッチへ続く穴。単純に笑える。けれども後半は「え?...