どきどきなスリル満点作品
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『MAY -メイ-』(2002) - May –
何故か憎めないサイコキラー登場。めがねを外してせっかく美人になったのに、そんなこと続けてたら嫌われるよー、と、このストーカーにハラハラしどうし。女性の連続殺... -
『夜明けのゾンビ』(2011) - Exit Humanity –
南北戦争の時代に突然、人類を襲ったゾンビ化現象。本作は、この時代に生きた元南軍兵士エドワードが書いた日記を紹介する、というオープニングで始まり、彼の語りによ... -
『リヴィッド』(2011) - LIVIDE –
まさか、こっち系の話だとは.. 母親に自殺され見捨てられたと感じている少女と、厳しい母親の元、自分の正体を理解しきれず母親に反発する少女。2人は会うべくして出会... -
『恐怖ノ黒電話』(2011) - The Caller –
見知らぬ女との会話で、ふと口をついて出た一言が“恐怖の現実”となって自分自身に襲ってくる!知らない相手で会うこともないだろう、と気軽に相談にのってしまったがた... -
『地球外生命体捕獲』(2006) - Altered –
凶暴で醜い「人類の敵」登場!地球外生命体に誘拐され人体実験を受けた過去を持つ男達。そして15年後、捕獲してしまった1匹の地球外生命体。彼らはこの生き物に復讐を果... -
『スリープレス』(2001) - NON HO SONNO –
discasではホラーに分類されていたけれど、これはダリオ・アルジェント監督による、きちんとした猟奇サスペンスもの。アルジェント風の鮮烈な赤や青はあまり出てこないが、最初の列車シーンは無機質に輝く車両と照明、逃げ惑う女性、それを追う姿無き殺人犯に目が釘付けに。そして最後の最後まで、何も見逃さないぞ、と目を見開いたまま観続けた自分がいたのだった。 -
『ラビッド』(1977) - Rabid –
“人間と異物の合体”を題材にすることが多いデヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作品。人工皮膚移植を受け、その副作用で腋に吸血器官が出来てしまった女性の悲しい... -
『31km』(2006) - KM 31: Kilómetro 31 –
『マシニスト』製作スタッフによるホラー作品。事故で昏睡状態になった双子の姉を助けるべく奮闘する妹が恐怖の体験をする。主な登場人物は姉の恋人、妹の友人、刑事、... -
『死霊の棲む森』(2008/OV) - solstice –
「棲む」というのは「住む」に比べて、“生活している”というよりも“土着している、潜んでいる”的なイメージがする。本作の主人公ミーガンが訪れた別荘のある湖畔の森は... -
『ポゼッション』(2004) - Strandvaskaren –
ようやく清々しい季節になったGW初日。いきなりですが今日から当ブログでは「初夏のホラー祭り」が始まります。懐かしいものやB級の香りのするもの、ある方面では有名な... -
『ロープ』(1948) - Rope –
大きな窓から一望できるマンハッタン。明るい内に事件は起こり、夕暮れ時には事件を暴かれるのではとあせる犯人の心臓の音が聞こえるほどに。そしてネオンが輝きマンハ... -
『フレイルティー/妄執』(2001) - Frailty –
ビル・パクストン監督作。互いに寄り添う家族の物語で始まりながら、狂ったとしか思えない父親の突然の凶行になすすべも無い少年を取り巻く地獄。父親は単なるサイコな...