2020年代 制作・公開作品
-
Netflix アン・ブーリン「血と愛と王位」 (TV/2022)
コスチューム物が割と好きな管理人が次に見つけたのがNetflixオリジナル「血と愛と王位」。中身は?と見てみると主人公はロンドン塔に幽霊となって出没していると噂のア... -
今度のイーサン・ホークは『ブラック・フォン』 (2022)
イーサン・ホークと言えば、どこか頼りなげながらも基本的には“善人”なイメージ。でも最近はちょっと違う彼を見ることが出来る。本作『ブラック・フォン』 もそう。普通... -
Netflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」5~8話 (TV/2022)
Netflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」 前半に引き続き、後半第5話~8話のあらすじと感想を。後半はより有名な役者さんの登場で盛り上がったところにラストの第8... -
Netflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」1~4話 (TV/2022)
2022年の夏~秋は色々と楽しみな配信開始ドラマが数ある中、ホラー部門では一番のお待ちかねNetflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」 がとうとう10月25日開始!1日... -
実話ミステリーNetflix「ザ・ウォッチャー」 (TV/2022)
「glee/グリー」以降、作品が途切れることがないライアン・マーフィー制作「ザ・ウォッチャー」。ここ数年はNetflixでの発表も続いていて最近も「ダーマー」の配信が始... -
『ハッチング -孵化-』 (2022) ~ どんどん大きくなっていく
これも観るのを楽しみにしていた美少女ホラー。あらすじとトレーラーから何となくあんな感じかな~と思っていた内容は裏切られることなくほぼその通りだった(-.-)。が最... -
『血の本』 (2020) - Books of Blood -
クライヴ・バーカーの「血の本」は2009年にも映画化されていて、今回の2020年版と内容がダブるところがあるものの、本作では3章仕立てになっており少し別の物語となって... -
B.クローネンバーグ『ポゼッサー』 (2020)
デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランドン・クローネンバーグ監督作。前作『アンチヴァイラル』からの長編2作目となる。無機質な背景と生々しい“有機物質”が隣り合... -
またもや出た『TITANE/チタン』 (2021)
頭にチタンを埋め込んだ少女が車とどうのこうの、というあらすじからてっきりクローネンバーグ風の変わった作品なんだろうと観始めたのだが。─ これはクローネンバーグ... -
珍しくちょっと苦手『X エックス』 (2022) ~老人ホラー
「老人が~」っていうのは事前情報で知っていたけれど、「70年代ホラー×不埒な若者」ではなく「往年を忘れられない老人」を掛け合わせたところが、この何とも言えない、... -
彼らの世界は別にある『LAMB/ラム』 (2021)
お気に入りの製作・配給会社A24で本作についての告知を初めて見た時から、公開をとっても楽しみにしていた映画『LAMB/ラム』。久しぶりに劇場で鑑賞して感じたのはA24... -
『プレデター ザ・プレイ』(2022)~コマンチ族少女戦士vs宇宙最強の捕食者
1987年シュワルツェネッガー版『プレデター』の原点に戻った、原野での1対1の戦いを描く本作『プレデター ザ・プレイ』。今回のヒーローは女性差別を受け付けず、一度...