2010年代作品
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『寄生体X』(2012) - Dead Shadows –
ゥワ~ン、面白くなかったよー 75分と短い中でなかなかモンスターが姿を現さないし、頭を剃った人の区別は付かないし、第一なんでモンスター化していくのか分からなか... -
『凶悪』(2013/映画)
サイコものは結構好きで、邦画なら『冷たい熱帯魚』『悪の教典』も観たことがあるけれど、これほど酷くて二度と観たくないと思わせる映画はない。もちろん実在する人物... -
『悪の法則』(2013) - The Counselor –
物事には始まりがあり終わりがある。行動には当然負うべき責任が伴う。その責任の取り方は各個別の社会や業界で決まっている。これは普通の弁護士だった男が慣れない犯... -
『スプリング・ブレイカーズ』(2012) - Spring Breakers –
なんでしょうね、この感じ。人それぞれが頭で考え、心で感じたことを繋ぎ合わせたような。価値観が一緒に見える者が群れてはいるけど、発した言葉はホントにあなたに伝... -
『フッテージ』(2012) - Sinister –
今度のイーサン・ホークは住宅ローンと目に見えない“何か”にとことん追い詰められる作家役。前半はいいですよー、怖いです。暗ーい家の中でイーサン・ホークがギィっと... -
『ペーパーボーイ 真夏の引力』(2012) - The Paperboy –
冤罪疑惑のある警官殺し死刑囚、それを暴こうとする記者と死刑囚の獄中婚約者。これを手伝っていた青年は、答えの無い大人の世界を垣間見る― この映画で一番驚いたのは... -
『7BOX セブンボックス』(2012) - 7 Cajas –
「オラー♪」とか言ってるし南米の映画なんだろかと思っていたらパラグアイ映画ですよ、珍しい。内容はスラム街に広がる迷宮のような市場で、怪しい箱を運ぶ仕事を受けた... -
『脳男』(2013/映画) - The Brain Man –
「邦画乗り遅れ隊」隊長momorexです。これ、面白いですねー!『脳男』っていうタイトルから『鉄男』みたいな作品なんだと勝手に思い込んでおりました(『電車男』とは違... -
『レッド・ドーン』(2012) - Red Dawn –
「北朝鮮、アメリカ全土占領」あららー、大変だー、ということで観てみたんだけど、あまり大変さが伝わってこなかった 愛する家族、恋人、故郷が前面に出すぎていて、... -
『スティーラーズ』(2013) - Pawn Shop Chronicles –
『パルプ・フィクション』『スナッチ』などと同じタイプの、軽ーいタッチのライト版バイオレンス・コメディ・群像映画。2枚目俳優がどんどん出てきては、おバカ方面に完... -
『ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント』(2013) - Blood Shot –
もっと暗ーいゴシックな感じの映画かと思っていたら、ヴァンパイアのシュワちゃんバージョン登場!他にもいろんな楽しいキャラが出てくるから、誰を応援しようかなーっ... -
『ヒューマン・レース』(2013) - The Human Race –
今度は80人ですか と、斜に構えて観始めたけど、これが結構面白いんですよ。80人が一斉に目を覚ますシーンで始まらないのもいいし、人数の多さに関わらずサクサク進む...