映画、海外ドラマのレビュー
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『ミヒャエル』(2011) – Michael –
最近もアメリカで10年以上にもわたり監禁されていた女性3人のニュースがあったばかり。欧米では子供の行方不明者数が年間数千人という国もある。本作はウィーンを舞台に... -
『ロンドンゾンビ紀行』(2012) - Cockneys vs Zombies –
大好きな映画『スナッチ』のブリックトップ役アラン・フォードが出演しているということで、ちょっと楽しみにしていたこのイギリス産ゾンビホラー。内容は「ホラー」と... -
『ベルフラワー』(2011) - Bellflower –
何にも縛られない未来ある普通の若者たち。自由を手にしていながら、全てが破壊された未来を妄想し、火炎放射器でなおも全てを焼き尽くしたいと願う矛盾。「自由」であ... -
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(2012) - The Woman in Black –
イギリス。幽霊屋敷。一人乗り込む弁護士。ダニエル・ラドクリフ ―ということで、とっても楽しみにしていたけれど、普通に普通だった.. どんなおどろおどろしい雰囲気... -
『セッション9』(2001) - Session 9 –
「Hallo Gordon・・」 ホラーじみたサスペンス・スリラーものは数あれど、得体の知れない何かが出てくるわけでもないのにこの作品はコワイ。 実在した精神病院をその... -
『小さな悪の華』(1970) - Mais ne nous délivrez pas du mal –
少し前に記事にした『乙女の祈り』と同じ素材で作られたと知って借りてみた本作『小さな悪の華』。少し幼くなってフランス製だからどんなのかなー、と楽しみにしていた... -
『マーターズ』(2008)〜「8mm」を凌駕するラストが待っている
これでもかと言うほどのスプラッター描写と、ただのホラーに止まらないオチと後味の悪さが(一部の人に)オススメできる点である。かもしれない・・・ -
『アポロ18』(2011) - Apollo 18 –
終わったはずのアポロ計画の後に極秘で打ち上げられたアポロ18号のミッションを飛行士の一人が全て記録していた。前半は宇宙版“ホントにあった呪いのビデオ”のように進... -
『ヒドゥン・フェイス』(2011) - La Cara Oculta –
ある男の浮気癖が巻き起こす『ホワット・ライズ・ビニース(2000)』のリメイク?と勘違いした管理人は後半になってからの驚愕の展開にぐいぐいと引き込まれることに。前... -
『悪の教典』(2012) - Lesson of the evil –
モンスターな生徒や親、同僚に我慢できなくなって、いきなり凶行にでる人の話かと、また勝手に思ってました... 違う!日本の、それも本場アメリカで修行を積んだサイコ... -
「アメリカン・ホラー・ストーリー:アサイラム 精神科病棟」(TV/2012~2013) - American Horror Story: Asylum –
「アメリカン・ホラー・ストーリー」の第2シーズンにあたる、その名も「アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟」!大好きな設定だー! 前シーズンとは全く違うス... -
『レッド・ステイト』(2011) - Red State –
ワクワク高校生の冒険物語と思いきや、あっという間にカルト集団に拉致されてエライ目に..。この男子達の行く末とカルト集団、それを攻撃する特殊部隊の1日を、リアルに...