血しぶき系作品。生やさしいものからグロ、ゴアまで含んでます
-
『ハンズ・オブ・ザ・リッパー』(1971) - Hands of the Ripper –
“切り裂きジャック”のお話かと思ったら、ジャックの娘さんの可哀想なお話でした。その可哀想な話にオカルトとスプラッター、老いらくの恋を足してなお破綻しないストー... -
『ザ・ヘル ネクストステージ』(2008) - No moriré sola –
ずっとボグリアーノ監督作品を追っているスパニッシュ・ホラーシリーズ(といってもこの作品はシリーズには入ってないんですけど)。今回のこの作品は他3作品とは違って... -
『36 PASOS』(2006) - 36 PASOS –
剣心やゴスリングにうっとりとしながらも、密かに進められているスパニッシュ・ホラー第3弾。何故かこの監督の作品に魅了されているらしい。女子集合体のキャーキャーし... -
『スクリーム・アット・ナイト』(2005) - Grite Una Noche –
先日の異色ホラー『ルームズ・フォー・ツーリスト』監督の次作品。真正面からホラーを見せるのではない手法は本作でも使われていて、映画全体の4/5は高校生女子の赤裸々... -
『ルームズ・フォー・ツーリスト』(2004) - Habitaciones para turistas –
アルゼンチンのモノクロ・スプラッターという異色映画。モノクロホラーと言って思い出すのが『ムカデ人間2』だけど、独特の古いフィルムのような世界観が似ているとはい... -
『13日の金曜日 PART2』(1981) - Friday the 13th Part 2 –
1980年第1作の正統なる続編。ではあるが、少年の頃死んだとされるジェイソンが、実は“生きていた”として登場。自分の母親を殺した前作アリスへの復讐を皮切りに、若者グ... -
『ゾンゲリア』(1981) - Dead & Buried –
『ゾンゲリア』っていうタイトルからてっきりゾンビものだと思って観始めたら、冒頭は間違えた?と思ってしまう感じのエロもので、次第に「狂人村」もの、「刑事ものサ... -
『13日の金曜日』(1980) - Friday the 13th –
へへー だって今日は13日の金曜日ですもんね。久し振りに観たくなったんです。確か、かなーり前に5作目くらいまで観て、その後のあらゆる方面での迷走ぶりに「ふざけた... -
『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』(2009) - Sorority Row –
こんな素晴らしい邦題の付いているこの映画、知らなかったー。FOXムービーはたまに拾い物がある。『スクリーム』女子寮版といった内容だけど、犯人は誰なのか?という謎... -
『アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者』(2010) - Adam Chaplin –
どうだろう・・と、おっかなびっくり観始めたんだけど、ちょっと、これ面白い。この映画の主人公が戦う場面は、もう完璧にあの「北斗の拳」の実写化です!と言っても詳... -
『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』(2013) - Contracted –
コメディ要素は全く無し。若くて綺麗な女性が一夜の火遊びからゾンビ菌(?)にかかってしまい、完全なゾンビ体へと変わっていく3日間をドキュメンタリーチックに追う。... -
『リーカー 地獄のモーテル』(2005) - Reeker –
当時はどうだったのか、今となっては、よくある設定のホラー『リーカー 地獄のモーテル』。それでも割と丁寧に作られ、伏線もばっちりラストに回収される。でも、一つ...