血しぶき系作品。生やさしいものからグロ、ゴアまで含んでます
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マスターズ・オブ・ホラー#1 「ムーンフェイス」
13人のホラー映画の巨匠が“最恐の称号”を賭けて競作した「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズ。WOWOWで放送が始まった時にはワクワクしてテレビの前に座っていたことを思い出す..。前回観た時から適度に時間がたって、うまい具合に記憶があやふやになっているので、もういっぺん観てみることにしようっと。 -
『死霊のはらわたII』(1987) - Evil Dead II –
ブルース・キャンベルの一人芝居にますます磨きがかかった「死霊のはらわた」第2作。 1981年の第1作続編というよりは、リメイクでありストーリーや登場人物もかなり変更されている。 -
『死霊のはらわた』(1981) - The Evil Dead - ★100レビュー記念作品
『死霊のはらわた』がB級ホラーとは知りませんでしたが、本作は1981年にサム・ライミ監督が長編映画デビュー作として、世にバンっとたたき出したホラー快作だ。 -
『ヘルレイザー4』(1996) - Hellraiser IV: Bloodline –
宇宙ステーションというSFの舞台にゴシックな魔道士達が登場し、なかなかシュールな『ヘルレイザー4』。だが、割と違和感は無い。 博士にとことん愚弄されたピンヘッドと、そのつぶやきのような台詞が一番の見所となっている。笑えます。 -
「スパルタカスⅡ」(2012/TV) - Spartacus: Vengeance –
権力、金、欲望-。そんなものが渦巻いていた時代を背景に生きた、1人のトラキア人が主人公だ。 彼の名はスパルタカス。本名ではない。 闘技場での戦いぶりに、かつて存在した猛将であるトラキアの王にちなみ、こう呼ばれるようになった。 -
『ミッドナイト・ミート・トレイン』(2008) - The Midnight Meat Train –
乗ったら最後。絶対に降りられない。生きたままでは… ■ミッドナイト・ミート・トレイン - The Midnight Meat Train -■ 2008年/アメリカ/100分 監督:北村 龍平 脚本:... -
『冷たい熱帯魚』(2010/日本) - Cold Fish –
本作は実際にあった事件「埼玉愛犬家連続殺人事件」をベースにしており身近すぎる上に、こてこてのスプラッターで味付け。あ、違う。味付けではない。一部はホントにあったこと。とても同じ人間の所行とは思えない・・・ -
『クライヴ・バーカー 血の本』(2009) - BOOK OF BLOOD –
死者の進む道がある死後の世界へと続く道絶えず死者の魂が通り過ぎていく ■クライヴ・バーカー 血の本 -BOOK OF BLOOD-■2009年/アメリカ/101分監督:ジョン・ハリソ... -
『ヘルレイザー3』(1992) -Hellraiser III: Hell on Earth-
大都会ニューヨークに現れた魔道士たち。人間の欲望の渦がうごめく街にピンヘッドは何をもたらすのか ■ヘル・レイザーⅢ - Hell on Earth-■1992年/アメリカ/93分監督:... -
『ヘルレイザー2』(1988) -Hellbound: Hellraiser II-
完璧な続編となる2作目。 精神病院に入院させられているカースティを中心に我らが魔道士達の活躍が今作も描かれている。 -
究極の快楽へ『ヘル・レイザー』(1987) -Hellraiser-
彼らが案内するのは単なる地獄でなく痛みによる「究極の快楽」の世界と拘束された中での「道徳」の世界。それを「地獄」と感じるか「至福」と感じるかは本人次第。それにより悪魔にも天使にもなる。 -
純愛的破壊 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994) -Natural Born Killers-
カラーになり、モノクロになり、ざらざらしたフィルム状になり、アニメになる。そして脳の中の記憶が浮遊し飛び交い、点滅する。それら全てを「形のある銃」で破壊し、破壊し、破壊する。