サイコパスな人や殺人鬼が闊歩する作品
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『クソすばらしいこの世界』(2013) - It’s A Beautiful Day –
女性監督によるアメリカが舞台の和製スラッシャーホラー『クソすばらしいこの世界』。スラッシャー描写はかなりキテイルが、登場人物達の魅力の無さが残念なところ。舞... -
『ノー・ワン・リヴズ』(2012) - No One Lives –
お気に入り『ミッドナイト・ミート・トレイン』の北村龍平監督作。今度はどんな血液の魔術を見せてくれるかなーっと楽しみに観始めたが、、今作はホラーというよりサイ... -
『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』(2013) - Texas Chainsaw 3D –
『悪魔のいけにえ(1974)』の正統派続編。1986年の2、1990年の3は観たことがあったのかどうかさえ覚えていないが、リメイク『テキサス・チェーンソー』シリーズは結構好... -
『クラッシュ』(1996) - Crash –
クローネンバーグにこんな作品があるんですねー。生々しい夫婦の話かと思っていたけど、やっぱり一筋縄ではいかない内容。今回『クラッシュ』で精神的に結合、融合する... -
『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』(2009) - The Last House on the Left –
オリジナル『鮮血の美学(1972)』を丁寧にリメイクした本作。登場人物も丁寧に描き直され、とても分かりやすいサスペンスものとなったが、どちらが好きか?と聞かれたら... -
『ゴア・ゴア・ガールズ』(1971) - The Gore Gore Girls –
おーーーー、この世にこんな映画があったんだ・・・。監督はH・G・ルイス。ストリッパー、、じゃなくてスプラッターの帝王らしい。なるほど。確かに一部シーンがこれで... -
『デッドガール』(2008) - Deadgirl –
ふざけた高校生のゾンビものだと思っていたこの作品。いやいや、結構きっちりと作られたサスペンス・青春ホラーでした。そして主演の男の子が前回アップした『死霊のは... -
『ザ・レイド』(2011) - The Raid –
8割方がアクションシーンという壮絶バトル作品『ザ・レイド』。急襲作戦で優勢なはずだったSWATチームが大勢の敵の返り討ちに遭い、またたくまに劣勢になる。彼らはこの... -
『トールマン』(2012) - The Tall Man –
あの『マーターズ』監督P・ロジェの最新作。普通はここで終わるよね?と思わせるような何段階にも分かれた舞台設定に驚かされ、驚愕のラストに度肝を抜かれた『マーター... -
『388』(2011) - 388 Arletta Avenue –
『キューブ(1997)』では立方体に閉じ込められ極限状態にある人間を描き出したナタリ監督が、今度は安らぎの場である自分の家を監視され、目に見えない者と戦う孤独な夫... -
『悪の教典 -序章-』(Web/2012)
和製Natural Born Killersハスミンの前日譚。と言っても悪の主役は彼だけではない。このサイコキラーを取り巻く普通の人々の隠された「ワル」加減も容赦ない。悪は悪を... -
『フリークショウ』(2007) - Freakshow –
80年代のB級映画かと思うほど、作りは古く途中で退屈になる。それでも一度観始めたのなら必ず最後まで観て欲しい。ラストを観て初めてこの映画『フリークショウ』の価値...