悪魔、悪霊、魔女なんかが襲いかかってくる作品
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『エクソシスト』 (1973) - The Exorcist
観たのは、伝説のスパイダーウォークや神父通しの会話、ラストの警部と神父の親交などが追加された「エクソシスト ディレクターズ・カット版」。逃げるように引っ越し... -
『処刑男爵』 (1972) ~串刺し処刑男爵暴れる
もう少し古い作品かと思ったけど、70年代マリオ・バーヴァ監督のホラー作品。『処刑男爵』という素敵なタイトル(おどろおどろしいけど、そうでもない…)ですぐに思い出したのは、紛れもない『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の”人食い男爵 ”だ('ω')! -
「クリープショー SeasonI/ エピソード5 」(2019)
今日の「クリープショー」はエピソード5。「手の夜」と「マスキーホラーの暗黒時代」のあらすじと感想。今回のサブタイトルはあんまりパッとしないけど、「手の夜」のオチはとっても楽しめるよー。読んでいってねー -
「クリープショー SeasonI/ エピソード4 」(2019)
今日も続くよ「クリープショー」。エピソード4「案山子」「リディア・レインのパートナー」のあらすじと感想。今回もありがちなお話ではあるけれど、出演モンスターと役者の顔芸で盛り上げていきますよ。古き良きホラーばんざい('ω') -
『フィアー・ストリート Part 1: 1994 』 (2021) - Fear Street Part One: 1994
夏がやって来る!夏と言えば暑い!暑いと言えばホラー!ホラーと言えば被害者は若者!ということで鉄板夏ホラー3部作の第一弾がNetflixで配信開始されました。鉄板に加えてお気に入りキーワード「魔女の呪い」も掛け合わされており、非常にご満悦の当ブログ管理人です。 -
『ローズマリーの赤ちゃん』 (1968) - Rosemary’s Baby
今となってはとっても分かりやすいホラーなんだけど、ミア・ファローの透明感のある可愛らしさと、先駆け感のある独特の恐ろしさが、今見ても新しく感じられて楽しめる作品。雰囲気が好きで定期的に観てる気がする。 -
『ババドック 暗闇の魔物』 (2014) - The Babadook
子どもの内は、ただただその存在に怯えるだけだろうが、大人になると違ってくる。小さな嘘や何かやましい事が罪悪感という魔物になってベッドで眠ろうとする時にこっそりと近づいてくるのだ。 -
『ウィッチ』 (2015) - The Witch / The VVitch: A New-England Folktale
観るたびに感想が変わる面白い作品。初めて観たときは"何だ、これ…"という感想。2回目に観たときは"森の魔女"の存在を信じた。今回は心の奥底にそれぞれが隠している"欲... -
「死霊のはらわた リターンズ」(TV/2015-) - Ash vs Evil Dead
今年一番のお楽しみと言っても過言ではないこの作品・・・ それがとうとう始まった(それもhuluで)。40分少々の第一話。どうだったって?面白かったかって!? ■ 死霊... -
『インシディアス 序章』(2015) - Insidious: Chapter 3
ある意味、ホラーの定番ともなりつつある「インシディアス」シリーズ。というより、リー・ワネル&ジェームズ・ワンのコンビシリーズ。原題はChapter3となっているもの... -
『メキシコ・オブ・デス』(2014) - Mexico Barbaro
これも『ABC・オブ・デス2』と同じホラー秘宝まつりで上映された一作。8作品が入っているオムニバスでメキシコ版『V/H/S シンドローム』といったところ。舞台がメキシコ... -
『スガラムルディの魔女』(2013) - Las brujas de Zugarramurdi
『気狂いピエロの決闘』の監督が、もっと自由に、もっと明るく、もっとコメディに魔女ものを作ったら、こうなった。独特の綺麗な色彩の中で有象無象が蠢く世界観。今回...