もっと本格的なSFものかと思いきや、、、ただのサンドラー・コメディでした。それも最下層に近い・・・。
■ ピクセル - Pixels – ■
2015年/アメリカ/105分
監督:クリス・コロンバス
脚本:ティム・ハーリヒー 他
原作:パトリック・ジーン「Pixels」
製作:アダム・サンドラー 他
製作総指揮:バリー・ベルナルディ 他
撮影:アミール・モクリ
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:
アダム・サンドラー(サム・ブレナー)
ケヴィン・ジェームズ(ウィル・クーパー)
ミシェル・モナハン(パッテン中佐)
ピーター・ディンクレイジ(エディ・プラント)
ジョシュ・ギャッド(ラドロー・レイモンソフ)
ブライアン・コックス
アシュレイ・ベンソン
マシュー・リンツ
ショーン・ビーン
ダン・エイクロイド
2015年/アメリカ/105分
監督:クリス・コロンバス
脚本:ティム・ハーリヒー 他
原作:パトリック・ジーン「Pixels」
製作:アダム・サンドラー 他
製作総指揮:バリー・ベルナルディ 他
撮影:アミール・モクリ
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:
アダム・サンドラー(サム・ブレナー)
ケヴィン・ジェームズ(ウィル・クーパー)
ミシェル・モナハン(パッテン中佐)
ピーター・ディンクレイジ(エディ・プラント)
ジョシュ・ギャッド(ラドロー・レイモンソフ)
ブライアン・コックス
アシュレイ・ベンソン
マシュー・リンツ
ショーン・ビーン
ダン・エイクロイド
■解説:
“パックマン”や“ドンキーコング”といった懐かしゲームキャラに扮して地球侵略を開始したエイリアンと、それに対抗すべく集められたかつてのビデオゲーム・チャンピオンたちが繰り広げる攻防を描く3Dアドベンチャー・コメディ。往年のアーケード・ゲームを模した侵略者の攻撃によって、地球上の物体が次々とキューブ状のブロックに分解され崩壊していくさまを描き評判を呼んだ2010年の同名短編を長編化。主演は「50回目のファースト・キス」のアダム・サンドラー、共演にケヴィン・ジェームズ、ミシェル・モナハン、ジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジ。監督は「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリス・コロンバス。■あらすじ:
1982年。NASAは宇宙に向けて友好のメッセージを送った。その中には、当時大流行していたゲームの映像も含まれていた。やがてメッセージを受け取ったエイリアンは、それを宣戦布告と誤解し、地球侵略に乗り出した。彼らは“ギャラガ”でグアムの空軍基地を襲撃し、“アルカノイド”がインドのタージ・マハルを崩壊させる。そんなゲームキャラ型の謎の兵器に軍隊はまるで歯が立たない。そこで元ゲームオタク少年で現・米国大統領ウィル・クーパーは、サムやラドローらかつてのゲーム仲間を集めて“アーケーダーズ”を結成し、この恐るべき破壊力のゲームキャラたちに果敢に闘いを挑むのだったが ―
(allcinema)
なんかこう、、
もっときちんとした地球の敵、エイリアンが登場して、地球を守るアーケイダー(アーケイド・ゲームおたく)もそれなりにきちんとしていて、とにかく話の運びはそれなりにちゃんとしていると思いきや、、!
子供の頃からの友達がアメリカ大統領になったとしたのはいいとしよう。けれども、いくら昔からの知人だとしてもオレンジ色の半ズボン制服を着用している電気屋さんがそのまま大統領執務室に入れるというのはどうよ…
それと電気屋さんサムとたまたま出会った離婚したての女性ヴァイオレットが案の定、ホワイトハウスに出入りする米軍中佐というのも出来すぎすぎ(あ、言っちゃった..)
そうそうたる出演者(上記出演参照)を次々に登場させては使い捨て、何よりも主演のアダム・サンドラーにコメディらしい軽快さが足りないったらありゃしない。終始眠たそうで、身体が重そう。いったいどうしたのだ。
それと・・・
あえて大きく載せました。詳細はこちらへ
HBO制作ドラマ ゲーム・オブ・スローンズ
人間パートがパッとしないのに比べて、パックマンさんをはじめとする懐かしいゲームキャラ登場シーンは、なんかワクワクしてとっても楽しく出来ていた。昔の平面スタイルのテーブルゲームが空一杯に広がって下から撃つというビジュアルは、きっとゲーム好きなら誰もがやってみたいと思うことでしょう:-)
あんまり書くことがないや..
とにかく週末の仕事帰りだったとはいえ、映画館でうとうとしたのも始めてかも
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