2010年代作品
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『ヘッドハンター』(2011) - Hodejegerne –
表の顔(ヘッドハンター)でも、裏の顔(美術品泥棒)でもきちんとしたマイルールを作り成功している男が、今まで触れることの無かった銃と妻の浮気疑惑の世界に翻弄さ... -
『シー・オブ・ザ・デッド』(2013) - Mar Negro –
ブラジルの小さな漁村で起きた、ある夜の出来事を描く『シー・オブ・ザ・デッド』。綺麗な海の風景が出てくるのは最初だけで、ほぼ全編、赤と黒と茶色に染まった肉片に... -
『凍える夜に、盲目の殺し屋トポ』(2013) - Cold Comes the Night –
風貌が似ているものですから、『レオン』の年齢いったバージョンなお話かと思っていたら(また)違いました。主役は殺し屋トポというよりは、シングルマザーのクロエ。... -
『そのネズミ、凶暴につき』(2013) - Torment –
なーんか既視感ありありのサイコ・ホラー作品。動物お面は『サプライズ』に似たビジュアルで、何より襲撃理由が分からないままに女性が火事場の馬鹿力で戦う様子もそっ... -
『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI』(2014/映画)
予告編で有名なあのボンネットから、派手で騒々しくておバカなだけの下品コメディだと思ってた『土竜(モグラ)の唄』。ぃゃ、普通に面白かったんですけど。あるかわか... -
『ブランカニエベス』(2012) - Blancanieves –
サイレント映画を初めて観た。わかるものですねー。というか頭の中で台詞が踊って、登場人物達の気持ちがより入りやすいように思えた。内容は「白雪姫」ベースの物語だ... -
『ザ・マシーン』(2013) - The Machine –
『ブレードランナー』に最も近い、なんてコピーが付いているけれど、それはどうかな。方向性は似ているけど内容はもっと簡単で分かりやすく取っつきやすいと思う。とは... -
『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014) - Transformers: Age of Extinction –
『トランスフォーマー』4作目、新たなシリーズの1作目になるのかな。安定のベイ監督節(妙なコント要素)が前3作と同じように盛り込まれつつ繰り広げられるオートボット... -
『ステイク・ランド 戦いの旅路』(2010) - Stake Land –
蔓延るヴァンパイア達を逃れて北を目指すロード・ムービー。地味なタイトルが付いているからなのか、この映画全然知らなかった。「ウォーキング・デッド」ヴァンパイア... -
『リディック: ギャラクシー・バトル』(2013) - Riddick –
「ギャラクシー・バトル」って付いているから前作よりも更に広く大きく宇宙大戦争になるのかと思ったら、、1作目『ピッチブラック』の雰囲気に戻った気が。と言っても、... -
『デッド/エンド』(2013) - Scenic Route –
熱く夢を追い求めていたあの頃。それから何年も経ち、平凡に埋没した男と形を変えて青春を続けている男が久し振りに再会する。互いの理想と現実が合わせ鏡のように対峙... -
『るろうに剣心 京都大火編』(2014)
1作目を映画館で観ずに非常に後悔する事になった管理人momorex。行ってきました。前作よりアクションは多く、京都での大好きなシーン“屋根瓦走り”もあった。だが、だが...