Blog
-
『戦慄の絆』(1988) - Dead Ringers –
さーて、これは何が結合するのか?と思いながら興味ワクワクで観ていくと、、本作では“結合”がテーマではなく“分離”が主題だった。けれども!それには不安が伴いなかな... -
『血とバラ』(1960) - Et mourir de plaisir –
古めの吸血鬼映画特集ぼちぼち続いてます。今回は『世にも怪奇な物語/黒馬の哭く館』のロジェ・ヴァディム監督作。もう『血とバラ』なんてタイトルだけでクラクラしそう... -
『凍える夜に、盲目の殺し屋トポ』(2013) - Cold Comes the Night –
風貌が似ているものですから、『レオン』の年齢いったバージョンなお話かと思っていたら(また)違いました。主役は殺し屋トポというよりは、シングルマザーのクロエ。... -
『ハンズ・オブ・ザ・リッパー』(1971) - Hands of the Ripper –
“切り裂きジャック”のお話かと思ったら、ジャックの娘さんの可哀想なお話でした。その可哀想な話にオカルトとスプラッター、老いらくの恋を足してなお破綻しないストー... -
『そのネズミ、凶暴につき』(2013) - Torment –
なーんか既視感ありありのサイコ・ホラー作品。動物お面は『サプライズ』に似たビジュアルで、何より襲撃理由が分からないままに女性が火事場の馬鹿力で戦う様子もそっ... -
『鮮血の処女狩り』(1970) - Countess Dracula –
『鮮血の処女狩り』・・こんなタイトルですけど、これもイマジカ吸血鬼特集で放送されていた作品。内容はハンガリーに実在した“血の伯爵夫人”ことエリーザベト・バート... -
『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI』(2014/映画)
予告編で有名なあのボンネットから、派手で騒々しくておバカなだけの下品コメディだと思ってた『土竜(モグラ)の唄』。ぃゃ、普通に面白かったんですけど。あるかわか... -
『ブランカニエベス』(2012) - Blancanieves –
サイレント映画を初めて観た。わかるものですねー。というか頭の中で台詞が踊って、登場人物達の気持ちがより入りやすいように思えた。内容は「白雪姫」ベースの物語だ... -
『ザ・マシーン』(2013) - The Machine –
『ブレードランナー』に最も近い、なんてコピーが付いているけれど、それはどうかな。方向性は似ているけど内容はもっと簡単で分かりやすく取っつきやすいと思う。とは... -
『魔人ドラキュラ』(1931) - Dracula –
イマジカBS「吸血鬼映画特集」で放送されていた1本。吸血鬼映画としてはこの作品『魔人ドラキュラ』が史上2本目となるらしい。確かに“吸血鬼”と聞いたらまず想像される... -
『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014) - Transformers: Age of Extinction –
『トランスフォーマー』4作目、新たなシリーズの1作目になるのかな。安定のベイ監督節(妙なコント要素)が前3作と同じように盛り込まれつつ繰り広げられるオートボット... -
『ステイク・ランド 戦いの旅路』(2010) - Stake Land –
蔓延るヴァンパイア達を逃れて北を目指すロード・ムービー。地味なタイトルが付いているからなのか、この映画全然知らなかった。「ウォーキング・デッド」ヴァンパイア...