こんなの観てます

『ゾンビランド』(2009) -Zombieland-

ゾンビマニアにもホラーマニアにも普通の人にもなぜ受けたのか。 それはゾンビをやっつけるのが主題ではなく、ゾンビの世界でいつの間にか捨ててしまっていた個々の「人間性」を取り戻すことに主眼を置いたコメディだったからではないかと思う。

『狼たちの報酬』(2007) -The Air I Breathe-

名前の無い4人の登場人物。 それぞれの世界で自分が思っていたくらいには成功しているが満足とはいえず、何かを模索している。そんな彼らの出口を探す物語

『フォーリング スカイズ』 -Falling Skies-

エイリアンに侵略され軍隊もほぼ壊滅状態になったボストン郊外の町が舞台。わずかに残った軍人、市民達が力を合わせ戦い、生き残る道を模索する-

『マッドマックス』(1979) - Mad Max –

荒廃した砂埃舞う地に、傍若無人の輩が跋扈する世界観を描く『マッドマックス』。 この地に何があり荒廃してしまったのかはこの作品内では語られていないが、いつの時代にも置き換えることができる舞台設定と言える。これが後の国内外の多くの作品に影響を与えた理由と言えるだろう。

ノスタルジー漂うホラー 『デイブレイカー』(2008) -Daybreakers-

10年前にコウモリから発生したと言われるウィルスが元で人類が次々とヴァンパイアに変化。今ではヴァンパイアが全体の9割を越え、人類に取って代わり社会生活を営んでいた。純粋な人間はそのほとんどが血液生産動物として生かされている ―

心の深層を暴く『ファーゴ』(1996) -FARGO-

登場人物は有能な警官、良き夫であり良き父、普通のワル二人組等々だが、事件をきっかけにそれぞれ心の奥深くにある「闇」が頭をもたげて事態をますます悪くしていく。最後には元あった善良さがかけらもなくなり、自己中心的な身勝手な様子がさらけ出される。

純愛的破壊 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994) -Natural Born Killers-

カラーになり、モノクロになり、ざらざらしたフィルム状になり、アニメになる。そして脳の中の記憶が浮遊し飛び交い、点滅する。それら全てを「形のある銃」で破壊し、破壊し、破壊する。

ダリオ・アルジェント 『ジャーロ』(2009) - Giallo –

ロマンティックかどうかはさておき、この『ジャーロ』の正しい楽しみ方は「誰が犯人なのか?」や「次の犠牲者は?」や「度肝を抜くようなどんな殺され方するのか?」や「最後にすごいどんでん返し」ではなく、まず過去のアルジェント監督作品を懐かしむ事に

『スナッチ』(2000) - Snatch - その2

監督がCMやPV出身だからなのか映像がスタイリッシュなのはもちろんのこと、シーンとシーンに挟まるカットが観ていてとても楽しい。効果音も素晴らしい。

『スナッチ』(2000) - Snatch - その1

「スナッチ/snatch」は「急に強引にひったくる、ひっつかむ、かっぱらう、強奪する」という意味。誰が誰の何をひったくるのか?誰が勝ち組で誰が負けるのか?

Top