サイコパスな人や殺人鬼が闊歩する作品
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『フローズン・ライター』(2011) - Below Zero –
脚本家の妄想なのか現実なのか、それとも執筆中のお話なのか、、、 スランプに陥っているっていうけど、さすが脚本家。次々繰り出されるお話は普通に面白い!え?お話... -
『パトリック 戦慄病棟』(2013) - Patrick –
郊外にある元修道院を使った不気味な病院・・・ いいね、いいねーって観始めたんだけど、またちょっと失敗したみたい(-.-)。主人公がオカルティックな病院と院長父娘な... -
『トランストリップ』(2013) - Magic Magic –
これは... え、これで終わり?っていうところでホントに終わってしまった。観ながら「こうなるんじゃない?この人がこうなんでしょ?」って考えてたでしょ。実は「登場... -
『カリフォルニア』(1993) - Kalifornia –
この作品で本格的にブラッド・ピットのファンになったという(私だけだろネ..)革命的で印象的な狂気のカップル・バイオレンス映画『カリフォルニア』。改めてブラピの... -
『モーガン・ブラザーズ』(2013) - 100 Bloody Acres –
「ぼんくら」という言葉しか浮かばない登場人物の面々・・・。ぼんくらをいかに面白くホラーで見せるのかがキモな作品のはずなのに、ちょっと途中かったるい。おバカさ... -
『内なる迷宮』(2012) - L’Etrange couleur des larmes de ton corps –
iTunesで見つけた一応、ホラーに分類されている不思議・混乱型作品。作品冒頭から中盤にかけて観る者を翻弄する内容と仕掛けが用意されている。それを乗り越えた者だけ... -
『ブラッディナイト 聖し血の夜』(1974) - Silent Night, Bloody Night –
なんかふざけたタイトルからサンタ殺人鬼みたいなモノを想像していたら、全く違いましたよ、お客さん(また)。この作品は不遇な取り扱いをされていたらしくて、傷だらけのフィルムをとにかく助けるためにDVD化されたサスペンス・ホラー作品。もの悲しい内容にフィルムの傷が似合っているとも言えて、独特の雰囲気を醸し出している。 -
『サイレント・ハウス』(2011) - Silent House –
主人公サラが正体の分からない何者かから隠れて、逃げて、の緊張感で息も出来ないハラハラしたシーンが全編を覆うが、思ったよりも飽きずに一緒に逃げているつもりで最... -
『シアター・ナイトメア』(2014) - The Last Showing –
ロバート・イングランドが主役なせいか、『クリープショー』の中の1話のような懐かしい感じのするホラー。キレた老映写技師が映画館に訪れた、なんの関係も無いカップル... -
「FARGO/ファーゴ」(2014-/TV)
ぅわー、面白かった!映画『ファーゴ』をどう膨らませるのかなーと思っていたけど、それは違っていて、あの雰囲気はそのままに話は別物、よりややこしそう。それでも中... -
『ワナオトコ』(2009) - The Collector –
3作目が待ち遠しい「ワナオトコ」シリーズ第1作。ワナオトコの痛いワナにおののき、アーキンの人の良さに泣ける楽しいホラー作品。 ■ ワナオトコ - The Collector - ■ ... -
『渇き。』(2014)
これ、正真正銘の日本映画なんですねー、ビックリです。 タランティーノと『シン・シティ』、『オールド・ボーイ(2003)』をミックスして、今時の日本の高校生と和製アニ...