ユーモア、お笑い系
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『容疑者、ホアキン・フェニックス』(2010) - I’m Still Here –
信じた私が、バカでした。 ジョン・ベルーシ、ジャック・ブラック、ZZトップに改めて敬意を表します。 -
『放課後ミッドナイターズ』(2012) - After School Midnighters –
でっかい夢、みてる? 真夜中の学校が、大アトラクションになる! この夏、あなたを襲う人体模型。でも本当に怖いのは、あいつらだ!(キュンストレーキ談) ■放... -
『宇宙人ポール』(2011) - Paul –
ヒッチハイカーはエイリアン。彼を乗せたお茶目なオタク2人組はどこを目指すのか? -
『華麗なる晩餐』(2008) - Next Floor –
上流階級の華麗なる晩餐。美食家のホストとゲスト達がその食事に舌鼓を打っていた。もくもくと料理を運ぶウェイター達。談笑もせず、次々と平らげていく人々。 そこに地鳴りと共に異常事態が発生する! -
『ラバー』(2010) - RUBBER –
この殺人タイヤに気をつけろ! 僕はロバートだ。 ある日、砂漠のど真ん中で一人目覚めた。 半ば砂に埋められて、うち捨てられたような状態だった。 事件に巻き込まれ... -
『袋小路』(1966) - Cul-de-sac –
小鳥のようなテレサを失い、自らが小さな岩に閉じ込められて前妻の名を呼び泣いている哀れな男の姿。なんか身につまされるものがあって、一緒に泣きたくなりますよ。 -
『ゾンビランド』(2009) -Zombieland-
ゾンビマニアにもホラーマニアにも普通の人にもなぜ受けたのか。 それはゾンビをやっつけるのが主題ではなく、ゾンビの世界でいつの間にか捨ててしまっていた個々の「人間性」を取り戻すことに主眼を置いたコメディだったからではないかと思う。 -
心の深層を暴く『ファーゴ』(1996) -FARGO-
登場人物は有能な警官、良き夫であり良き父、普通のワル二人組等々だが、事件をきっかけにそれぞれ心の奥深くにある「闇」が頭をもたげて事態をますます悪くしていく。最後には元あった善良さがかけらもなくなり、自己中心的な身勝手な様子がさらけ出される。 -
『スナッチ』(2000) - Snatch - その2
監督がCMやPV出身だからなのか映像がスタイリッシュなのはもちろんのこと、シーンとシーンに挟まるカットが観ていてとても楽しい。効果音も素晴らしい。 -
『スナッチ』(2000) - Snatch - その1
「スナッチ/snatch」は「急に強引にひったくる、ひっつかむ、かっぱらう、強奪する」という意味。誰が誰の何をひったくるのか?誰が勝ち組で誰が負けるのか?