ユーモア、お笑い系
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『マルコヴィッチの穴』(1999) - Being John Malkovich –
前半はコメディなんですよ。だって7と1/2階にある天井の低いフロアで皆、普通に働いてるんですよ?それにマルコヴィッチへ続く穴。単純に笑える。けれども後半は「え?... -
『セール・オブ・ザ・デッド』(2008) - I Sell the Dead –
“オブ・ザ・デッド”が付いているけれど、のんびりしたコメディチックなゴシック・ホラー。主役の2人の経験したことは、とても信じられない恐ろしく面白いものなのに、事... -
『ギャングバスターズ』(2012) - The Baytown Outlaws –
痛快、爽快、バイオレンス・ガンアクション『ギャングバスターズ』!オープニングの登場人物がアメコミに変わって紹介されていくところで、もう興奮しまくり どんな楽... -
『スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち』(2012) - Small Apartments –
「リトル・ブリテン(英TVドラマ)」のマット・ルーカス主演ブラック・コメディ。どこまでも白い肌を持つ、プニプニキューピーさんのような彼の、真面目ですっとぼけた感... -
『テッド』(2012) - Ted –
下品系で突っ走ったコメディなのかと思っていたら、結構普通だった。それよりも色々な映画のシーンや音などパロディ満載で映画好きにも楽しめる作り。主役の2人が映画好... -
『フレッシュ・デリ』(2003) - De grønne slagtere –
『デリカテッセン』みたいなファンタジー要素のあるブラックコメディかと思ったら、案外真面目な作り。不幸な生い立ちのある2人の男性が肉屋を開き、こっそり人肉を使っ... -
『武器人間』(2013) - Frankenstein’s Army –
POVスタイルとは思わなかったゾ。記録係が精鋭の偵察部隊にカメラを持って付いていったら、エライ目に、というお話だけど一応、ひねりも入れてある。前半は地味な戦争映... -
『ムービー43』(2013) - Movie 43 –
「コメディ」カテゴリが無いからどこに入れようか迷ったけれど、結局「ホラー」に入れた『ムービー43』 下品コメディがちょっと苦手な自分ですが、(ちょい理解出来な... -
『キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ』(2013) - Cabin Fever: Patient Zero –
なぜ『キャビン・フィーバー』の血みどろ人間は生まれたのか。その謎を暴く前日譚ペイシェント・ゼロがこれ。普通の若者がキャビンで遊んでいるところに何の説明も無く... -
『スーサイド・ショップ』(2012) - Le magasin des suicides –
去年のアカデミー賞か何かでノミネートされていたのかな?自殺が蔓延する街で繁盛する“自殺用品専門店”。じっとりと憂鬱な街並みに、目の下がクマだらけの登場人物達。... -
『2000人の狂人』(1964) - Two Thousand Maniacs! –
去年観た『ゴア・ゴア・ガールズ』に続いて雅な年始早々、同監督のこの1本をチョイス。え?来年はホラー以外も観よう、とか言っていたじゃない?とかいう天の声は完全に... -
『道化死てるぜ!』(2012) - Stitches –
ゾンビピエロのコメディ・ホラー。話は単純、登場人物についても加害者、被害者ともに同情の余地は無くあきれるばかりだけど、目玉がバーンっとか、内蔵にゅーっとかの...