映画、海外ドラマのレビュー
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『ヒミズ』(2012) - himizu –
日見ず(ヒミズ)- 15歳の少年が主役の映画に、こんな非道いタイトルを付けた本作。内容を全く知らずに観始めたが、タイトル通りの、全く非道い状況に置かれた少年の物語だった。 ちなみに「ヒミズ」とは小型のモグラの一種。 -
『容疑者、ホアキン・フェニックス』(2010) - I’m Still Here –
信じた私が、バカでした。 ジョン・ベルーシ、ジャック・ブラック、ZZトップに改めて敬意を表します。 -
「TOUCH/タッチ」(2012/TV) - Touch –
世界100カ国以上で放送されたキーファー・サザーランド主演「TOUCH/タッチ」。本作は息子の特殊能力に気がついた父親が息子との距離を縮めるために、息子の手助けになり... -
新作紹介 『009 RE:CYBORG』(2012) _002
未完の傑作『サイボーグ009』を神山健治監督がオリジナルストーリーで映画化! 石ノ森章太郎原作『サイボーグ009』は1964年に「週刊少年キング」にて連載が始まったサイ... -
新作紹介 『009 RE:CYBORG』(2012) _001
未完の傑作『サイボーグ009』を神山健治監督がオリジナルストーリーで映画化! 公式サイト:009 RE:CYBORG 石ノ森章太郎原作『サイボーグ009』は1964年に「週刊少年... -
『ボーン・レガシー』(2012) - The Bourne Legacy –
ジェイソン・ボーンは 氷山の一角に過ぎなかった。 ■ボーン・レガシー - The Bourne Legacy -■ 2012年/アメリカ/135分 監督:トニー・ギルロイ 脚本:トニー・ギ... -
『ボーン・アルティメイタム』(2007) - The Bourne Ultimatum –
完結編となる本作『ボーン・アルティメイタム』では、ボーンはヨーロッパ5カ国を駆け巡る。その間も警察から追われ、CIAが放った暗殺者に命を狙われるなど息つく暇もな... -
『テイク・シェルター』(2011) - Take Shelter –
誰も気づかない、誰も信じない- この恐怖は悪夢か、現実か。 ■テイク・シェルター - Take Shelter -■ 2011年/アメリカ/121分 監督:ジェフ・ニコルズ 脚本:ジ... -
『ボーン・スプレマシー』(2004) - The Bourne Supremacy –
『ボーン・アイデンティティー』に続く本作『ボーン・スプレマシー』では、CIA内部の公金横領事件と、それにまつわる殺人をボーンにきせるための罠、そしてマリー銃撃。... -
『ボーン・アイデンティティー』(2002) - The Bourne Identity –
原作はロバート・ラドラム「暗殺者」(1980)。「ジェイソン・ボーン」三部作の1作目であり、それぞれが映画化されてはいるが、内容のほとんどは別物で、ラドラム自身が製作に関わったのは本作『ボーン・アイデンティティー』だけになる。 -
『トロール・ハンター』(2010) - Trolljegeren –
ノルウェーの森に住むと古来より言い伝えられている伝説の妖精トロール。 本作は、この誰もが愛するトロールの撮影に世界で初めて成功した記録映像である。 ■トロ... -
『プロメテウス』(2012) - Prometheus –
人類は、どこから来たのか?その永遠なる疑問の答えは、宇宙の果てに眠っていた- ■プロメテウス - Prometheus -■ 2012年/アメリカ/124分監督:リドリー・スコット脚本...