血しぶき系作品。生やさしいものからグロ、ゴアまで含んでます
-
『キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ』(2013) - Cabin Fever: Patient Zero –
なぜ『キャビン・フィーバー』の血みどろ人間は生まれたのか。その謎を暴く前日譚ペイシェント・ゼロがこれ。普通の若者がキャビンで遊んでいるところに何の説明も無く... -
『2000人の狂人』(1964) - Two Thousand Maniacs! –
去年観た『ゴア・ゴア・ガールズ』に続いて雅な年始早々、同監督のこの1本をチョイス。え?来年はホラー以外も観よう、とか言っていたじゃない?とかいう天の声は完全に... -
『ハイテンション』(2003) - Haute Tension –
さて、2013年大取はフレンチ・ホラー三部作の金字塔であるこの作品『ハイテンション』をレビュー。フランスのスプラッターって凄いんだ・・と教えてくれた映画でもあり... -
『道化死てるぜ!』(2012) - Stitches –
ゾンビピエロのコメディ・ホラー。話は単純、登場人物についても加害者、被害者ともに同情の余地は無くあきれるばかりだけど、目玉がバーンっとか、内蔵にゅーっとかの... -
『ABC・オブ・デス』(2012) - The ABC’s of Death –
一編5分の超ショートストーリーが26作品。「死」にまつわる内容のホラー映画短編集だが、それぞれの内容は結構難しく理解の範疇を超えるものも ・・ぅんーーとっ、、と... -
『アフターショック』(2012) - Aftershock –
ゾンビホラーものかと思っていたら、地震によるパニックホラーじゃないですか。南米のリゾート地で徹底的にはじける欧米人がエライ目に..。結構、真面目に作られていて... -
『屋敷女』(2007) - À l’intérieur –
さーて、フレンチホラー『屋敷女』。英題は『Inside』。“内部、内側”の意味の他にも人の心の内“本心”などを表す時に使われる言葉。臨月の女性サラを彼女の家の中でハサ... -
『ザ・マッドネス 狂乱の森』(2010) - Rabies –
20代の6人は美男美女。彼らが話す言葉があまり聞き慣れなくて、どこのお話なんだろうと調べてみたらなんとイスラエル! 若者を見る限りは普通なんだなー、と感じるほど... -
『クソすばらしいこの世界』(2013) - It’s A Beautiful Day –
女性監督によるアメリカが舞台の和製スラッシャーホラー『クソすばらしいこの世界』。スラッシャー描写はかなりキテイルが、登場人物達の魅力の無さが残念なところ。舞... -
『ノー・ワン・リヴズ』(2012) - No One Lives –
お気に入り『ミッドナイト・ミート・トレイン』の北村龍平監督作。今度はどんな血液の魔術を見せてくれるかなーっと楽しみに観始めたが、、今作はホラーというよりサイ... -
『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』(2013) - Texas Chainsaw 3D –
『悪魔のいけにえ(1974)』の正統派続編。1986年の2、1990年の3は観たことがあったのかどうかさえ覚えていないが、リメイク『テキサス・チェーンソー』シリーズは結構好... -
『サイレントヒル: リベレーション』(2012) - Silent Hill: Revelation –
2006年『サイレントヒル』の続編。きちんと話が繋がっているから、前作を観てからの方がより分かりやすい。今回活躍するのは、前作で母親に救出された娘シャロン。シャ...