家族や友達が一番大事な作品
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『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012) - Life of Pi –
動物映画は苦手。動物の出てくるサーカスも実はあまり好きじゃない。この作品もきっと最後はトラが死ぬんでしょ、ヤダヤダと思ってた。・・・違ってた・・・。大海原で大... -
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(2012) - The Woman in Black –
イギリス。幽霊屋敷。一人乗り込む弁護士。ダニエル・ラドクリフ ―ということで、とっても楽しみにしていたけれど、普通に普通だった.. どんなおどろおどろしい雰囲気... -
『夜明けのゾンビ』(2011) - Exit Humanity –
南北戦争の時代に突然、人類を襲ったゾンビ化現象。本作は、この時代に生きた元南軍兵士エドワードが書いた日記を紹介する、というオープニングで始まり、彼の語りによ... -
『少年は残酷な弓を射る』(2011) - We Need to Talk About Kevin –
子供を育てるということ。簡単で当たり前なことのようでいて、考えれば考えるほど難しいことに思えてくる。よく言われていることだが、人間を一人育てるということは、... -
『ドリームハウス』(2011) - Dream House –
幸せな毎日を過ごすはずだった家族を不安にさせる、ある男の影。その男は自分の家族を惨殺した犯人なのか、それとも精神を病んだ可愛そうな男なのか..。その男の行動は... -
『残酷メルヘン 親指トムの冒険』(2010) - Le Petit Poucet –
民話「親指トム」はグリム兄弟やイギリスのJ・ジェイコブズなどが再話しており、いくつかのバージョンがあるが、今回は17世紀のフランス詩人シャルル・ペロー版を映画... -
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011) - Extremely Loud & Incredibly Close –
タイトル「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(原作も同じ)の意味を考えているのだが、今もよく分からない。時々オスカーが見せる耳を覆う仕草から、オスカーが感じる何かなのかと思ったが、子供ってこういうものだよ、という単純な意味なのかな。 -
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』(2009) - 復仇 Vengeance –
本作を観終わって感じたのは、全編を通した乾いてざらざらした西部劇のような感触と何故かサムライの精神。黒澤明監督作品についてはあまり詳しくないので説明は出来ないが、クロサワ作品というのはこういう感じなんだろうな、と。 『ディパーテッド』もいいけど、やっぱり『インファナル・アフェア』という人はぜひ。 -
「TOUCH/タッチ」(2012/TV) - Touch –
世界100カ国以上で放送されたキーファー・サザーランド主演「TOUCH/タッチ」。本作は息子の特殊能力に気がついた父親が息子との距離を縮めるために、息子の手助けになり... -
『テイク・シェルター』(2011) - Take Shelter –
誰も気づかない、誰も信じない- この恐怖は悪夢か、現実か。 ■テイク・シェルター - Take Shelter -■ 2011年/アメリカ/121分 監督:ジェフ・ニコルズ 脚本:ジ... -
『ヒア アフター』(2010) - Hereafter –
これは運命のせいではない。 本人達は気がついてはいないが、自分の人生を変えたいという内なる願望のもと、知らず知らずのうちに行動し、自分の力で勝ち取った。 -
『インシディアス』(2011) - Insidious –
正当派オカルトホラー。あなたはお化け屋敷に一人で入れるか!?