家族や友達が一番大事な作品
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『セカンド・ハウス』(2012) - El Campo –
5年も空き家だった田舎の古い一軒家。自然の中でゆっくりと休養するはずが、その家と周りの寂しい風景に次第に不安定になっていく妻。これは都会に戻る時には夫婦のどっ... -
『スプリング・ブレイカーズ』(2012) - Spring Breakers –
なんでしょうね、この感じ。人それぞれが頭で考え、心で感じたことを繋ぎ合わせたような。価値観が一緒に見える者が群れてはいるけど、発した言葉はホントにあなたに伝... -
『変態島』(2008) - Vinyan –
ぅぁあーー、これは何だー 前半は息子を捜しに行ったものの、簡単には見つからず苦しむ夫婦の姿。後半はミャンマーの辺境の地でどんどん都会性が失われ自然と同化して... -
『フッテージ』(2012) - Sinister –
今度のイーサン・ホークは住宅ローンと目に見えない“何か”にとことん追い詰められる作家役。前半はいいですよー、怖いです。暗ーい家の中でイーサン・ホークがギィっと... -
『7BOX セブンボックス』(2012) - 7 Cajas –
「オラー♪」とか言ってるし南米の映画なんだろかと思っていたらパラグアイ映画ですよ、珍しい。内容はスラム街に広がる迷宮のような市場で、怪しい箱を運ぶ仕事を受けた... -
『レッド・ドーン』(2012) - Red Dawn –
「北朝鮮、アメリカ全土占領」あららー、大変だー、ということで観てみたんだけど、あまり大変さが伝わってこなかった 愛する家族、恋人、故郷が前面に出すぎていて、... -
『スティーラーズ』(2013) - Pawn Shop Chronicles –
『パルプ・フィクション』『スナッチ』などと同じタイプの、軽ーいタッチのライト版バイオレンス・コメディ・群像映画。2枚目俳優がどんどん出てきては、おバカ方面に完... -
『ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント』(2013) - Blood Shot –
もっと暗ーいゴシックな感じの映画かと思っていたら、ヴァンパイアのシュワちゃんバージョン登場!他にもいろんな楽しいキャラが出てくるから、誰を応援しようかなーっ... -
『ビザンチウム』(2012) - Byzantium –
肉感的な美女ジェマ・アータートンと“儚い”を絵に描いたようなシアーシャ・ローナン主演のヴァンパイア映画。長く延びた歯で噛む派手な吸血シーンはあまり前面に出てこ... -
『ギャングバスターズ』(2012) - The Baytown Outlaws –
痛快、爽快、バイオレンス・ガンアクション『ギャングバスターズ』!オープニングの登場人物がアメコミに変わって紹介されていくところで、もう興奮しまくり どんな楽... -
『エンド・オブ・ウォッチ』(2012) - End of Watch –
FOXの「全米警察24時 コップス」みたいな、臨場感のあるドキュメンタリー風作品。アメリカで最も危険な街を巡回する1組の警官の毎日を追う。カメラは基本的にこの警官... -
『死霊館』(2013) - The Conjuring –
出没-Infestation、攻撃-Oppression、憑依-Possession ―。悪魔が人を乗っ取るこれら恐怖の手順にさらされた、ある一家と悪魔研究家の戦い。この映画が実話ベースとは知...