日本国制作
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『るろうに剣心 京都大火編』(2014)
1作目を映画館で観ずに非常に後悔する事になった管理人momorex。行ってきました。前作よりアクションは多く、京都での大好きなシーン“屋根瓦走り”もあった。だが、だが... -
『凶悪』(2013/映画)
サイコものは結構好きで、邦画なら『冷たい熱帯魚』『悪の教典』も観たことがあるけれど、これほど酷くて二度と観たくないと思わせる映画はない。もちろん実在する人物... -
『脳男』(2013/映画) - The Brain Man –
「邦画乗り遅れ隊」隊長momorexです。これ、面白いですねー!『脳男』っていうタイトルから『鉄男』みたいな作品なんだと勝手に思い込んでおりました(『電車男』とは違... -
『叫(さけび)』(2006/日本)
これは怖い 赤い服の女幽霊がどんどんアクティブに出てくるが、普通なら“出過ぎでしょ”となるところを、現れる度にゾッとする。これが日本幽霊ものの底力か!怖い映画... -
『人魚伝説』(1984/日本)
あー、、こんな映画だったなんて知らなかったー。人魚が出てくるファンタジーものかと思ってた。これは、夫を理不尽な理由で殺された海女の女性が、鬼と化し復讐する物... -
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』(2011)
戦争映画というよりは、「山本五十六」の人生と人となりを追った作品。当時のマスコミが世論をあおり、世論を作るという、現代のマスコミを彷彿とさせるような傲慢さも... -
『不安の種』(2013/ 映画)
数年前に家族の女子に勧められて読んだ「不安の種」が映画化されていたとは!あの世界観、空気感をうまく実写化できているのかなー、と一抹の不安を抱えながらも観てみ... -
『野獣死すべし』(1980) - The Beast to Die –
狂気な松田優作がぎっしり詰まった、舞台劇のような映画『野獣死すべし』。話は単純なものの、合間合間に入るシーンの意味が難しい..。しかし突き抜けた松田優作と共演... -
『蘇える金狼』(1979) - Resurrection of Golden Wolf –
警察の存在は完全に無視された世界で起きる、ハードボイルド。これは松田優作あってこその悪対悪の作品だ。「探偵物語」の彼が大好きで一度観てみたかった。銃を片手に... -
『クソすばらしいこの世界』(2013) - It’s A Beautiful Day –
女性監督によるアメリカが舞台の和製スラッシャーホラー『クソすばらしいこの世界』。スラッシャー描写はかなりキテイルが、登場人物達の魅力の無さが残念なところ。舞... -
『悪の教典 -序章-』(Web/2012)
和製Natural Born Killersハスミンの前日譚。と言っても悪の主役は彼だけではない。このサイコキラーを取り巻く普通の人々の隠された「ワル」加減も容赦ない。悪は悪を... -
『テルマエ・ロマエ』(2012/映画) - THERMAE ROMAE –
新しいアイデアに悩む古代ローマの浴場設計士が現代日本の銭湯にタイムスリップ。以前から少し気になりつつも邦画か~、邦画だもんな~、と観ないでいたが、WOWOWでやっ...