
真似しちゃいけない系作品
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『ビューティフル・ダイ』(2010) - A Horrible Way to Die –
『V/H/S』シリーズや『ABC・オブ・デス』に参加しているアダム・ウィンガード監督の最初の作品になるのかな?スピード感のある演出をする監督かと思っていたけれど、こ... -
『SUSHi GiRL /スシガール』(2012) - Sushi Girl –
今の今まで女寿司職人の邦画コメディと思ってた・・ 全然違いますやん。タランティーノ『レザボア・ドッグス』下敷きでオマージュだって。SWのマーク・ハミルが嫌なお... -
『ギャングバスターズ』(2012) - The Baytown Outlaws –
痛快、爽快、バイオレンス・ガンアクション『ギャングバスターズ』!オープニングの登場人物がアメコミに変わって紹介されていくところで、もう興奮しまくり どんな楽... -
イライジャ・ウッド『マニアック』(2012) - Maniac –
ようやく観ることが。イライジャ・ウッドが悪人に扮するのは『シン・シティ』で驚き済みだったが、こちら『マニアック』もなかなかの出来映え。この映画は殺人鬼目線の... -
『人魚伝説』(1984/日本)
あー、、こんな映画だったなんて知らなかったー。人魚が出てくるファンタジーものかと思ってた。これは、夫を理不尽な理由で殺された海女の女性が、鬼と化し復讐する物... -
『野獣死すべし』(1980) - The Beast to Die –
狂気な松田優作がぎっしり詰まった、舞台劇のような映画『野獣死すべし』。話は単純なものの、合間合間に入るシーンの意味が難しい..。しかし突き抜けた松田優作と共演... -
『屋敷女』(2007) - À l’intérieur –
さーて、フレンチホラー『屋敷女』。英題は『Inside』。“内部、内側”の意味の他にも人の心の内“本心”などを表す時に使われる言葉。臨月の女性サラを彼女の家の中でハサ... -
『トゥルー・ロマンス』(1993) - True Romance –
出会うべくして出会った男女。二人には計算も駆け引きもなく、お互いを命をかけて守りあう。それは自然に出る当たり前の行動で、そこには謝罪も要求も存在しない。自然... -
『ドミノ』(2005) - Domino –
「イカれてる」 こんな言葉がぴったりの本作『ドミノ』。どの登場人物も犯罪者、犯罪者すれすれのイカれた人間達だが、どこか憎めない魅力がたっぷり。監督トニー・ス... -
『クラッシュ』(1996) - Crash –
クローネンバーグにこんな作品があるんですねー。生々しい夫婦の話かと思っていたけど、やっぱり一筋縄ではいかない内容。今回『クラッシュ』で精神的に結合、融合する... -
『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』(2009) - The Last House on the Left –
オリジナル『鮮血の美学(1972)』を丁寧にリメイクした本作。登場人物も丁寧に描き直され、とても分かりやすいサスペンスものとなったが、どちらが好きか?と聞かれたら... -
『血と銃』(2010) - Brotherhood –
人生は計算通りにはいかない― 軍隊のような規律を持って全てを管理、纏まっていたはずの男子社交クラブがどんどん崩壊していく。そんな一夜を描いたのがこの作品『血と...