どきどきなスリル満点作品
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『ザ・マッドネス 狂乱の森』(2010) - Rabies –
20代の6人は美男美女。彼らが話す言葉があまり聞き慣れなくて、どこのお話なんだろうと調べてみたらなんとイスラエル! 若者を見る限りは普通なんだなー、と感じるほど... -
『デッドゾーン』(1983) - The Dead Zone –
クローネンバーグ作品だからと身構えて観始めたが、すごく大人しい作品だった。妙なものも、妙なものとの結合も、妄想世界も無い。しかし主人公は特殊能力を手に入れて... -
『チャイルドコール 呼声』(2011) - Babycall –
この世の誰よりも何よりも愛する息子を守るため奔走する母親。そんな彼女に、他の人には見えない、聞こえない何かがひたひたと忍び寄る。お腹をざっくり切り開きホッチ... -
『コズモポリス』(2012) - Cosmopolis –
ぅわー・・・何を言おうとしているの・・・と思わずつぶやいてしまうストーリー。会話が多くてまるでデヴィッド・リンチ作品みたいと思いながら必死に話を追いかけるが... -
『ノー・ワン・リヴズ』(2012) - No One Lives –
お気に入り『ミッドナイト・ミート・トレイン』の北村龍平監督作。今度はどんな血液の魔術を見せてくれるかなーっと楽しみに観始めたが、、今作はホラーというよりサイ... -
『血と銃』(2010) - Brotherhood –
人生は計算通りにはいかない― 軍隊のような規律を持って全てを管理、纏まっていたはずの男子社交クラブがどんどん崩壊していく。そんな一夜を描いたのがこの作品『血と... -
『ゴア・ゴア・ガールズ』(1971) - The Gore Gore Girls –
おーーーー、この世にこんな映画があったんだ・・・。監督はH・G・ルイス。ストリッパー、、じゃなくてスプラッターの帝王らしい。なるほど。確かに一部シーンがこれで... -
『サイコ リバース』(2010) - Peacock –
邦題からイメージするのとは大分違う悲しいサスペンス・ミステリー。幼い頃から母親に虐待を受けてもう1人の自分を作った青年ジョン。題材は多重人格者だけど決して派手... -
『デッドガール』(2008) - Deadgirl –
ふざけた高校生のゾンビものだと思っていたこの作品。いやいや、結構きっちりと作られたサスペンス・青春ホラーでした。そして主演の男の子が前回アップした『死霊のは... -
『キャビン・イン・ザ・ウッズ』(2012) - Resolution –
結構きっちり作られているのに、こんな邦題じゃまるで『キャビン』もどきのB級だー.. 配給会社のサイトにさえほとんど情報を載せてもらっていない、この不遇な作品を結... -
『オテサーネク 妄想の子供』(2000) - Otesánek –
チェコの民話「オテサーネク(食人木)」を下敷きに、とても子供向けの童話とは思えないようなどろどろ、ねっとりしたダーク・ファンタジー。登場する少女視点で描かれ... -
『メイド 冥土』(2005) - The Maid –
中国人の家にメイドとして雇われたフィリピンの少女が数々の恐ろしい目にあう、珍しいシンガポール産ホラー。舞台が多民族国家シンガポールの中国人街ということだけで...