家族や友達が一番大事な作品
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『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021) ~忘却の彼方へ
久しぶりに劇場に足を運ぶために選んだ作品は『DUNE/デューン 砂の惑星』。雄大な砂漠の星で常に続いていく生き残るための戦いが壮大に描かれる。人が造った船や飛行機... -
『スタンド・バイ・ミー』 (1986) - Stand by Me
タイトルを見るだけでバックミュージックが聞こえて、自分の思い出でもないのに、少年たちを思って、ふと哀しくなり立ち止まりたくなる、そんな作品。これも定期的に観てはノスタルジーに浸って昭和を思い出してる・・・ -
「クリープショー SeasonI/ エピソード6 」(2019)
シーズン1最後のエピソード6。「スキンクローラーズ」「霧のシャンプレーン湖畔で」のあらすじと感想。『トレマーズ』に続き、またもや大きな口とギザギザ歯が大活躍。シーズン1の最後を飾るよ。 -
『ブレイブ -群青戦記-』 (2021)
ある日、落雷と共に学校ごと戦国時代に飛ばされてしまった高校生たち。そこは命をかけて成り上がっていく力の時代。現代の高校生たちが、そんな場所で生き残り、現代に戻って来ることができるのか? 久しぶりに熱い高校生を、私は見た! -
『コングレス未来学会議』 (2013) - The Congress
彼女は確かに少し傲慢な振舞の女優ではあるけれど、子供たちにとっては良き母であり、その傲慢な感じも女優を演じているに過ぎない。そうじゃないと、この世界で生きては来れなかったのだ。だが、これからは自然体で人生を生きていく、子供たちと一緒に。生きていくはずだった- -
『マイ・プライベート・アイダホ』(1991) - My Own Private Idaho
透明感を持ちながらも、どこかに泥団子のような何かを隠し持つ、少年のような登場人物たち。家庭環境や年齢はすでに免罪符にはならない。それは監督の作品『パラノイド... -
『レヴェナント: 蘇えりし者』(2015) - The Revenant
息子を殺された男の復讐物語― そんな単純な作品ではございません。父親にとっては生死をかけた決意だが、広がる圧倒的な大自然の中では些細な事でしかなく、弱肉強食世... -
『ヴィジット』(2015) - The Visit
初めて会った祖父母に、いったいどんな秘密が!? 「シャラマンの帰還」みたいに言われていたからとっても楽しみにしていた本作。・・・ぅーーん・・・ ほんとに戻ってきたかは微妙。『サイン』も『ハプニング』も好きだけどこれは微妙... -
『インシディアス 序章』(2015) - Insidious: Chapter 3
ある意味、ホラーの定番ともなりつつある「インシディアス」シリーズ。というより、リー・ワネル&ジェームズ・ワンのコンビシリーズ。原題はChapter3となっているもの... -
『マザーハウス 恐怖の使者』(2013) - La casa del fin de los tiempos
何かが巣くう怖い家シリーズかと思っていましたが、やっぱり違いましたよ..(また) 原因である“何か”の正体は分からないものの、ホラー仕立てで散々怖がらせながら始... -
『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2015) - Star Wars: The Force Awakens
近所に出来た以上、行かなくてはならぬ。それが私の使命なのだ ―ということで本作を4DXで観てきました。もう良くも悪くもスター・ウォーズの世界にどっぷりはまれる2時... -
「アメリカン・パトリオット(仮)」(TV/2015) - American Patriot (Pilot)
Amazon製作海外ドラマのパイロット版があると知って早速いくつか観てみた。男臭いドンパチ系を観た後だったので、順番間違えたかなーと思いながらもつけてみると・・ ...