ヨーロッパの国製作
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『ハイテンション』(2003) - Haute Tension –
さて、2013年大取はフレンチ・ホラー三部作の金字塔であるこの作品『ハイテンション』をレビュー。フランスのスプラッターって凄いんだ・・と教えてくれた映画でもあり... -
『正体不明 THEM (ゼム)』(2006) - Ils –
森の中に建つ一軒の大きな古い屋敷。正体の分からない人影が家の外に、そして中へ。彼らは明確な殺意をもって夫婦にじわじわと襲いかかってくる。田舎の大きな家に住み... -
『道化死てるぜ!』(2012) - Stitches –
ゾンビピエロのコメディ・ホラー。話は単純、登場人物についても加害者、被害者ともに同情の余地は無くあきれるばかりだけど、目玉がバーンっとか、内蔵にゅーっとかの... -
『サイレント・ウェイ』(2012) - El callejón –
深夜のコインランドリーを舞台にしたシチュエーション・スリラー。たまたま立ち寄ったとっても可愛らしいローサがエライ目に遭う話だが、最後10分で急展開!決して事前... -
『クライムダウン』(2011) - A Lonely Place to Die –
ホラーと勘違いして観始めたけれど、これは拾いものだった。善良な5人の登山家が地中に埋められた少女を発見したことから、銃を持つ男達に追われるサスペンス。命をかけたスコットランド高山での逃亡劇から、舞台は山の麓の小さな町へ。それでも銃の男達は執拗に彼らを追いかける。息もつかせぬサスペンス逃亡劇ですよ。 -
『屋敷女』(2007) - À l’intérieur –
さーて、フレンチホラー『屋敷女』。英題は『Inside』。“内部、内側”の意味の他にも人の心の内“本心”などを表す時に使われる言葉。臨月の女性サラを彼女の家の中でハサ... -
『チャイルドコール 呼声』(2011) - Babycall –
この世の誰よりも何よりも愛する息子を守るため奔走する母親。そんな彼女に、他の人には見えない、聞こえない何かがひたひたと忍び寄る。お腹をざっくり切り開きホッチ... -
『オテサーネク 妄想の子供』(2000) - Otesánek –
チェコの民話「オテサーネク(食人木)」を下敷きに、とても子供向けの童話とは思えないようなどろどろ、ねっとりしたダーク・ファンタジー。登場する少女視点で描かれ... -
『ランズエンド - 闇の孤島 -』(2012) - Blood –
ずっしりと重たいドラマがイギリスから到着。銀色の髪と瞳でちょっと風変わりな役が多いポール・ベタニー。彼を際物役者だと誤解していました。本作の彼は刑事だった父... -
『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇』(2011) - L’arrivo di Wang –
なんかトボけたエイリアンもの、香港の映画なのかなー、くらいに思っていた。ところが、イタリア映画ではないですか!それも主役の女性ガイアが綺麗で可愛い! 少し変... -
『インブレッド』(2011) - Inbred –
『ムカデ人間2』を観たばかりなのに、こんなの借りてました^^; いっぱい観すぎて分かんなくなっちゃってるところもありますが、『悪魔のいけにえ』の「村」バージョン... -
『ムカデ人間2』(2011) - The Human Centipede II (Full Sequence) –
どんなにグロくエグくて痛くても、「ぅぎょ~~」と言いながら観ることが出来る管理人momorexでした。「怖い映画無理~」と言う女子には、「あんなもの作り物だ!何を甘...