巨大型から小さいのまで、色々なモンスターが出てくる作品
-
『呪いの深海獣』(1966) - Destination Inner Space –
とっても楽しいモンスター・パニックSF映画です。モンスターは深海の半魚人じゃなくて、なんと宇宙から来たエイリアン!それもたった一人で地球で大暴れするという大き... -
『青鬼』(2014/映画)
「青鬼」って?民間伝承の類いの“日本昔話”みたいなお話かと思ったら、なんと元はゲームなんですね。人喰い鬼がうろうろする洋館脱出ゲーム。映画の内容も基本的にはコ... -
凶暴生物パニック巨編2作品! 『燃える昆虫軍団(1975)』 『猛獣大脱走(1983)』
ビックリしたのが、どちらもホンモノを使っているのでは?と言うほどの臨場感、ホンモノ感があること。というよりも、1970年代と80年代の作品だからCGはあり得なくてホンモノを使っているとしか思えない。それで、、、 -
『ザ・ベイ』(2012) - The Bay –
これはホラーというよりも、近い将来起きるかもしれない行き着く所まで行った環境問題悪化の縮図なのかも。でもアレなんですよ、POV。取材のカメラだったり、個人のホー... -
『ネクロノミカン』(1993) - Necronomicon –
オムニバス作品だったとは。3作+@を通しての主役はあの色んなホラー映画で有名な「死者の書/ネクロノミカン」。その書物をラヴクラフト自身が読み解いていくという話の... -
『ブレーダーズ クライチカ』(1997) - The Descendant –
これはアメリカ版のタイトルで、“クライチカ”はロシア語じゃなく“暗い地下”のこと。ちなみにカナダ版では『ヘモグロビン -Bleeders- OR -Hemoglobin-』がタイトルとなる... -
『リディック: ギャラクシー・バトル』(2013) - Riddick –
「ギャラクシー・バトル」って付いているから前作よりも更に広く大きく宇宙大戦争になるのかと思ったら、、1作目『ピッチブラック』の雰囲気に戻った気が。と言っても、... -
『スピーシーズ 種の起源』(1995) - Species –
“1作目は案外きちんと作られていたんだ”シリーズ。続編が出るたび、「ヘンなの」という感想のまま観なくなったシリーズ映画『スピーシーズ』だったけど、久し振りに1作... -
『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』(2013) - R.I.P.D. –
殉職した警官達があの世で職務を全うするための組織R.I.P.D.。ここできちんと仕事をすれば天国に行ける事を約束される。・・が、死んでまでも警官の仕事をする皆さんに... -
『キャット・ピープル』(1982) - Cat People –
デヴィッド・ボウイの曲と歌声が独特のけだるさと鋭さを醸し出す。悲恋なラストと唸る黒豹の組み合わせが好きな映画『キャット・ピープル』。ぃや、こんなにナスターシ... -
『ウェア -破滅-』(2013) - Wer –
最近、ぶつくさ文句の感想が多かったから、初めてホラーを観るドキドキの新人さんの気持ちで取り組んでみた するとどうです?あの【TSUTAYAだけ】レンタル作品だという... -
『寄生体X』(2012) - Dead Shadows –
ゥワ~ン、面白くなかったよー 75分と短い中でなかなかモンスターが姿を現さないし、頭を剃った人の区別は付かないし、第一なんでモンスター化していくのか分からなか...