キャー!っと逃げ惑う作品
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凶暴生物パニック巨編2作品! 『燃える昆虫軍団(1975)』 『猛獣大脱走(1983)』
ビックリしたのが、どちらもホンモノを使っているのでは?と言うほどの臨場感、ホンモノ感があること。というよりも、1970年代と80年代の作品だからCGはあり得なくてホンモノを使っているとしか思えない。それで、、、 -
『ポンペイ』(2014) - Pompeii –
思っていたとおりに話は進み、思っていたとおりに終わっていった・・・。ヴェスヴィオ火山噴火は史実なので仕方が無いとはしても、枝葉の物語はもう少し考えてもよかっ... -
『オープン・グレイヴ-感染-』(2013) - Open Grave –
「穴の底」シチュエーション・スリラーかと思っていたら、また間違えました。記憶が無い5人の男女と話すことが出来ない1人の女性の疑心暗鬼に満ちたサスペンスに始まり... -
『13日の金曜日 序章』(1980) - Just Before Dawn –
「なんですか?この邦題」シリーズ第2弾。本家とは全く関係ありません。と言っても本家より少し早めに世に出た作品で、“不条理に殺されていく若者系”としては思っていた... -
『ザ・ベイ』(2012) - The Bay –
これはホラーというよりも、近い将来起きるかもしれない行き着く所まで行った環境問題悪化の縮図なのかも。でもアレなんですよ、POV。取材のカメラだったり、個人のホー... -
『シー・オブ・ザ・デッド』(2013) - Mar Negro –
ブラジルの小さな漁村で起きた、ある夜の出来事を描く『シー・オブ・ザ・デッド』。綺麗な海の風景が出てくるのは最初だけで、ほぼ全編、赤と黒と茶色に染まった肉片に... -
『ステイク・ランド 戦いの旅路』(2010) - Stake Land –
蔓延るヴァンパイア達を逃れて北を目指すロード・ムービー。地味なタイトルが付いているからなのか、この映画全然知らなかった。「ウォーキング・デッド」ヴァンパイア... -
『スペースバンパイア』(1985) - Lifeforce –
久し振りに観たいなー、と思っていたら、最近何かと古めホラーを放送しているザ・シネマがまたやってくれました。宇宙から持って帰ってしまった全裸の美女に翻弄される... -
超常現象多発地帯『スキンウォーカー・プロジェクト』(2013)
よくあるPOV式+監視カメラホラー。その上、ほとんどが夜間で見えにくいったらありゃしない。んだけど、舞台は超常現象が多発し過ぎて今は誰も住んでいないとされる米ユ... -
『サンゲリア』(1979) - Sanguelia –
のっそり系のゾンビものはたくさんあるけど、400年も前の墓から蘇る姿を拝める映画は少ないのでは?どこかもの悲しい雰囲気をまとった彼らは、他にもハドソン川に浮かぶ... -
『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』(2013) - This Is the End –
ハリウッドスターの真実を暴く!的なコメディかと思いきや、始まって10分でそれだけには留まらない、ハチャメチャなすごい展開が。びっくりして目が覚めた それも簡単... -
『デビルズ・ロック ナチス極秘実験』(2011) - The Devil’s Rock –
『アイアン・スカイ』や『武器人間』のようなオチョクリ系ホラーコメディかと思いきや、結構きっちり作られていたよ。オカルトに傾倒していたヒトラーの命令で、ナチス...