10代・青春

『マイ・プライベート・アイダホ』(1991) - My Own Private Idaho

透明感を持ちながらも、どこかに泥団子のような何かを隠し持つ、少年のような登場人物たち。家庭環境や年齢はすでに免罪符にはならない。それは監督の作品『パラノイドパーク』や『エレファント』とも通じるものが

『モーガン・ブラザーズ』(2013) - 100 Bloody Acres –

「ぼんくら」という言葉しか浮かばない登場人物の面々・・・。ぼんくらをいかに面白くホラーで見せるのかがキモな作品のはずなのに、ちょっと途中かったるい。おバカさ加減がしつこくて、お兄ちゃんの秘密もやり過ぎで引いちまった。シッチェスにしてはあんま…

『ロッジ LODGE』(2014) - Don’t Blink –

これはひどい・・・ 完璧な「観る者任せ」作品で、ヒントすら無いように思うんだけど何か見落としたですか、わたし?

『青鬼』(2014/映画)

「青鬼」って?民間伝承の類いの“日本昔話”みたいなお話かと思ったら、なんと元はゲームなんですね。人喰い鬼がうろうろする洋館脱出ゲーム。映画の内容も基本的にはコレで、同級生が次々食われていく中、杏奈ちゃんが必死に脱出を試みますよ。なんでかさっ…

『暗闇にベルが鳴る』(1974) - Black Christmas –

『エクソシスト』『悪魔のいけにえ』『ジョーズ』なんかと同じ頃に公開されたサスペンス・ホラー映画。有名なこれらの作品と比べてもひけをとらない内容で、ホラーと言うよりサスペンス寄りの殺人鬼もの。これを観て思いだしたのは『サイコ(1960)』かな…

『13日の金曜日 序章』(1980) - Just Before Dawn –

「なんですか?この邦題」シリーズ第2弾。本家とは全く関係ありません。と言っても本家より少し早めに世に出た作品で、“不条理に殺されていく若者系”としては思っていたよりよく出来ている。犯人である殺人鬼もなかなか不気味でいい感じ。何よりその背景が…

『恐怖ノ黒鉄扉』(2013) - Los inocentes –

出ました「恐怖ノ」シリーズ第3弾。といってもそれぞれ何の関連も無くて、シッチェス映画祭に出品されたということと、邦題の最初の4文字が一緒というだけの作品群。前2作品は結構こったお話のホラーだったけど、こちらはかなり単純で一言で言うなら「スペ…

『ステイク・ランド 戦いの旅路』(2010) - Stake Land –

蔓延るヴァンパイア達を逃れて北を目指すロード・ムービー。地味なタイトルが付いているからなのか、この映画全然知らなかった。「ウォーキング・デッド」ヴァンパイア版といった内容だけど、主人公の2人があまり感情的にならないため、何か事が起きた時には…

『ザ・ヘル ネクストステージ』(2008) - No moriré sola –

ずっとボグリアーノ監督作品を追っているスパニッシュ・ホラーシリーズ(といってもこの作品はシリーズには入ってないんですけど)。今回のこの作品は他3作品とは違ってスプラッターホラーではなく、もっと現実的なレイプリベンジもの。か弱き女性がやられっ…

『36 PASOS』(2006) - 36 PASOS –

剣心やゴスリングにうっとりとしながらも、密かに進められているスパニッシュ・ホラー第3弾。何故かこの監督の作品に魅了されているらしい。女子集合体のキャーキャーした感じと、ザクザクいくグロスプラッターの融合がどうもツボにはまる。モノクロだった『…

『スクリーム・アット・ナイト』(2005) - Grite Una Noche –

先日の異色ホラー『ルームズ・フォー・ツーリスト』監督の次作品。真正面からホラーを見せるのではない手法は本作でも使われていて、映画全体の4/5は高校生女子の赤裸々な日々を描写する。まるで「あんた達の毎日が一番ホラーだよ」とでも言いたげに。

『13日の金曜日 PART2』(1981) - Friday the 13th Part 2 –

1980年第1作の正統なる続編。ではあるが、少年の頃死んだとされるジェイソンが、実は“生きていた”として登場。自分の母親を殺した前作アリスへの復讐を皮切りに、若者グループを血祭りにあげていく事で、亡き母親が為そうとした事を継承する道を歩み始…

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