様々な人間模様を持った人々が集まって、物語が展開するお話
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『スナッチ』(2000) - Snatch - その2
監督がCMやPV出身だからなのか映像がスタイリッシュなのはもちろんのこと、シーンとシーンに挟まるカットが観ていてとても楽しい。効果音も素晴らしい。 -
『スナッチ』(2000) - Snatch - その1
「スナッチ/snatch」は「急に強引にひったくる、ひっつかむ、かっぱらう、強奪する」という意味。誰が誰の何をひったくるのか?誰が勝ち組で誰が負けるのか? -
『クラウド アトラス』(2012) - Cloud Atlas –
人生の起承転結-。平凡な毎日を送っているようで、実は誰もが経験することになる人生の様々な出来事。人との出会い。危機的状況との戦い。真実を知り、そして次の展開... -
『スティーラーズ』(2013) - Pawn Shop Chronicles –
『パルプ・フィクション』『スナッチ』などと同じタイプの、軽ーいタッチのライト版バイオレンス・コメディ・群像映画。2枚目俳優がどんどん出てきては、おバカ方面に完... -
『シン・ゴジラ』 (2016) - Shin Godzilla
もう何回観たかわからないほどのお気に入り。目的不明なまま上陸してくるゴジラ。人間側の攻撃に反応して身を守るゴジラ。ゴジラは地球上の生命体の一つでしかない。本... -
『セブン・サイコパス』(2012) - Seven Psychopaths –
わざわざ広告に「サイコパス募集」と載せなくても、周りに一杯いましたやんか、なお話。サム・ロックウェルのキレ可愛っぷりが最高で、クリストファー・ウォーケンもウ... -
「FARGO/ファーゴ」(2014-/TV)
ぅわー、面白かった!映画『ファーゴ』をどう膨らませるのかなーと思っていたけど、それは違っていて、あの雰囲気はそのままに話は別物、よりややこしそう。それでも中... -
『レ・ミゼラブル』(2012) - Les Misérables –
「Who am I?」何度も自分に問いかける。「私は誰だ?何者だ?」素性を隠して生きる男が何度も自分に確認する。自分を一番知っている者は「自分」。その自分の行動を一... -
「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-/TV) - Game of Thrones –
この冬、一番楽しみにしていた海外ドラマがスター・チャンネルでとうとう始まった。 米作家ジョージ・R・R・マーティン原作「ファンタジー小説シリーズ 氷と炎の歌」の... -
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(2012)
なんでしょう、この悲しい物語は...。またライアン・ゴズリングに騙された気がする。家族に恵まれず、不幸な子供時代を送ったであろう主人公ルークが、自分の息子と息子... -
『ディス/コネクト』(2012) - Disconnect
ネットに埋もれた“人間”不在の毎日を、あたかも当たり前で必要であるかのように過ごすいくつかの家族の物語。こういった群像劇は割と好きで、あの映画、ポール・ハギス... -
『クロッシング』(2009) - Brooklyn’s Finest
この映画もいいよねー。低所得層の街、ギャング、刑事、群像劇・・と好きな要素が詰まってる。リチャード・ギアは苦手だったんだけど、この作品で好きになったなー。ち...