「カナダ」の検索結果
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『388』(2011) - 388 Arletta Avenue –
『キューブ(1997)』では立方体に閉じ込められ極限状態にある人間を描き出したナタリ監督が、今度は安らぎの場である自分の家を監視され、目に見えない者と戦う孤独な夫... -
『サイレントヒル』(2006) - Silent Hill –
前回レビューした『ミスト』と同時期にお気に入りだったホラー『サイレントヒル』。ゲームが原作であることが有名。霧なのか、煙なのか、灰なのか..。白く煙っているこ... -
『テラー トレイン』(2008) - Train –
結構ある「列車ホラー」もの。タイトルに「トレイン」と付く作品も多くてちょっとゴッチャになりやすいですが、これはソーラ・バーチ主演作で1980年カナダ製作の『テラ... -
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012) - Life of Pi –
動物映画は苦手。動物の出てくるサーカスも実はあまり好きじゃない。この作品もきっと最後はトラが死ぬんでしょ、ヤダヤダと思ってた。・・・違ってた・・・。大海原で大... -
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(2012) - The Woman in Black –
イギリス。幽霊屋敷。一人乗り込む弁護士。ダニエル・ラドクリフ ―ということで、とっても楽しみにしていたけれど、普通に普通だった.. どんなおどろおどろしい雰囲気... -
『マーターズ』(2008)〜「8mm」を凌駕するラストが待っている
これでもかと言うほどのスプラッター描写と、ただのホラーに止まらないオチと後味の悪さが(一部の人に)オススメできる点である。かもしれない・・・ -
『アポロ18』(2011) - Apollo 18 –
終わったはずのアポロ計画の後に極秘で打ち上げられたアポロ18号のミッションを飛行士の一人が全て記録していた。前半は宇宙版“ホントにあった呪いのビデオ”のように進... -
『ラビッド』(1977) - Rabid –
“人間と異物の合体”を題材にすることが多いデヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作品。人工皮膚移植を受け、その副作用で腋に吸血器官が出来てしまった女性の悲しい... -
『グレイヴ・エンカウンターズ2』(2012) - Grave Encounters2 –
1作目で精神病院地下に取り残されたランスがあれからどうなったか気になって気になって仕方なかった人は、必ずこれを観ることになるだろう『グレイヴ・エンカウンターズ... -
『ディヴァイド』(2011) - The Divide –
核攻撃が起きた直後にアパート地下室に飛び込んだ9人の男女。同様のシチュエーションをベースにしたスリラー作品は多いが、今作ではいったいどうなるのか?結局、似たり... -
『グレイヴ・エンカウンターズ』(2011) - Grave Encounters –
カナダから届いたモキュメンタリー・ホラー作品。最近流行の似たり寄ったりホラーかなー、と思いながらも舞台が「精神科病院の廃墟」と知って、ちょっとワクワクしなが... -
『悪魔のシスター』(1973) - Sisters –
かな~り前に一度観て、もう一度観たい観たいと思っていた本作。 “シャム双生児”と手術室、周りにいるシスター(尼僧)の場面が怖くて強烈な印象が残っていた。タイトル...