ウィレム・デフォー

『グランド・ブダペスト・ホテル』(2013) - The Grand Budapest Hotel –

可愛い色使いで全てのシーンはばっちり構図が決められ、その中で大勢の登場人物達が人形のように芝居をする。まるで分厚目の絵本を見ているような話題のユーモラスな作品だが、その実、コメディをシリアスに置き換えると非常に怖いサスペンスドラマになる。オ…

『ハンガー』(1983) - The Hunger –

「初夏のホラー祭り」大取作品にコレを。そもそもコレを観たくてどさりと借りたホラーDVDだったのだ。 キラリと光る犬歯がぐんぐん伸びて、ガバァーっと大口で噛み付くヴァンパイアものと違って、本作には血を吸う直接のシーンは無いものの、カトリーヌ・…

『狂気の行方』(2009) - My Son, My Son, What Have Ye Done –

原題の“My Son, My Son, What Have Ye Done”は「あぁ息子よ、お前はいったい何を?」というような意味。息子のことを一番分かっていなかったのは母親だった、とでも言うのであろうか。

『アンチクライスト』(2009) - Antichrist –

現代に蘇るダークファンタジー。支配するのは男か、女か ― この作品は、可愛い盛りの幼い息子を亡くした夫婦が、その悲しみを乗り越え、より強い絆で結ばれていく、といったような美しい物語ではない。 人間に業として与えられた欲望と、それを綺麗事で飾…

『ワイルド・アット・ハート』(1990) - Wild at Heart –

頭を投げ捨てハートで感じろ

ノスタルジー漂うホラー 『デイブレイカー』(2008) -Daybreakers-

10年前にコウモリから発生したと言われるウィルスが元で人類が次々とヴァンパイアに変化。今ではヴァンパイアが全体の9割を越え、人類に取って代わり社会生活を営んでいた。純粋な人間はそのほとんどが血液生産動物として生かされている ―

Top