ファンタジー

『ブランカニエベス』(2012) - Blancanieves –

サイレント映画を初めて観た。わかるものですねー。というか頭の中で台詞が踊って、登場人物達の気持ちがより入りやすいように思えた。内容は「白雪姫」ベースの物語だけれど、ラストはアレですよ、あの『パンズ・ラビリンス』。取り方は色々だろうけども&#…

『ホドロフスキーのサイコマジック・ストーリー』(2013) - Ritual – Una Storia Psicomagica –

ある女性が現実(恋人)と癒し(魔女と呼ばれる叔母)の間で揺れ動き、不幸な結末を迎えてしまうお話。原作は例のあの映画『エル・トポ』監督のアレハンドロ・ホドロフスキー。と言ってもまだ観てないんですよね、噂があまりに怖そうで..。でも本作を観る限…

『MAMA』(2013) - Mama –

ギレルモ・デル・トロ監督が気に入って製作したというだけあって、レトロでクラシックなホラーの中に家族の絆を描いて涙を誘う・・・。基本的にはあんまり怖くない。幽霊MAMAも最初から出ずっぱりだしね。『デビルズ・バックボーン』×「赤い蝋燭と人魚」…

『ホビット 竜に奪われた王国』(2013) - The Hobbit: The Desolation of Smaug –

久しぶりの劇場鑑賞はこれ。IMAXではない3Dだったのだけど、IMAXに慣れてしまったせいか映像、音共に迫力に欠けた印象。映画の内容は大満足。いつもの通り、細部に至るまできっちりと作られていて161分という時間の長さは気にならない。そして!…

『武器人間』(2013) - Frankenstein’s Army –

POVスタイルとは思わなかったゾ。記録係が精鋭の偵察部隊にカメラを持って付いていったら、エライ目に、というお話だけど一応、ひねりも入れてある。前半は地味な戦争映画、後半は阿鼻叫喚な展開。でも後半の主役とも言うべき武器人間達が、揺れるカメラの…

『デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森』(2012) - The Barrens –

森に棲む恐ろしいモンスターに少女が追いかけ回されるお話かと思ったら、、違いましたよー。確かに少女は逃げ回るが、ホントの主役はお父さんリチャード。リチャードの見る夢か妄想のような不気味な影が、これでもかと観る者に襲いかかる―(ちょっとしつこい…

『ムービー43』(2013) - Movie 43 –

「コメディ」カテゴリが無いからどこに入れようか迷ったけれど、結局「ホラー」に入れた 下品コメディがちょっと苦手な自分ですが、(ちょい理解出来ない部分を除いて)プッと時々笑えて結構面白かった。あれだけ、下品、最低、お下劣とあおられれば観たくな…

『スーサイド・ショップ』(2012) - Le magasin des suicides –

去年のアカデミー賞か何かでノミネートされていたのかな?自殺が蔓延する街で繁盛する“自殺用品専門店”。じっとりと憂鬱な街並みに、目の下がクマだらけの登場人物達。容赦なく次々と死んでいく自殺者。こんな暗いアニメは観たことがない!あ、アレがあった…

『不安の種』(2013/ 映画)

数年前に家族の女子に勧められて読んだ「不安の種」が映画化されていたとは!あの世界観、空気感をうまく実写化できているのかなー、と一抹の不安を抱えながらも観てみたが―。お陰でその夜は記憶に残らないイヤな夢を見たようで、何度も目を覚ます始末…

『リクイッド・ウッズ 樹海』(2010) - Yellowbrickroad –

前回に続いてまた森だ。深い森で70年前に起きた不可解な出来事を調査して本を出そうとする一行が、同じく不可解で悲惨な目に遭ってしまうというお話。うっそうとした樹海というより、割と開けた森での出来事なので暗く鬱々とした感じは無い。その感じが無い…

『オテサーネク 妄想の子供』(2000) - Otesánek –

チェコの民話「オテサーネク(食人木)」を下敷きに、とても子供向けの童話とは思えないようなどろどろ、ねっとりしたダーク・ファンタジー。登場する少女視点で描かれているというのに、この生々しさは・・!PG-12指定作品です。間違ってもお子様と鑑賞…

『サイレントヒル』(2006) - Silent Hill –

前回レビューした『ミスト』と同時期にお気に入りだったホラー。ゲームが原作であることが有名。霧なのか、煙なのか、灰なのか..。白く煙っているこの町に大きなサイレンが数時間おきに鳴り響く。それは地獄の門が開くサイン。扉の向こうからやって来る恐ろ…

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