ダークファンタジーも含んでます
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『パッション・プレイ』(2010) - Passion Play –
キネマ旬報社の解説にはハードボイルドムービーとあるが、どちらかというと、刹那的に生きる悲しい男のラブロマンスといった趣だ。リリーの羽根についても解釈は様々に出来て、ファンタジーといった作品でもある。 -
『スピーシー・オブ・コブラ』(2010) - Hisss –
6月6日の記事『ゴシック』つながりで、どうしてもジェニファー・リンチ監督作『ボクシング・ヘレナ(1993)』が観たくなり、あちこち探したけれど、探しきれず。。今の時... -
『ドンファン』(1995) - Don Juan Demarco –
たまには、隣の人の手をとってみてはいかがでしょう ■ドンファン - Don Juan Demarco -■ 1995年/アメリカ/98分 監督:ジェレミー・レヴェン 脚本:ジェレミー・レヴェ... -
『ジーパーズ・クリーパーズ』(2001) - Jeepers Creepers –
23年ごとの春、23日間、それは蘇る ■ジーパーズ・クリーパーズ -Jeepers Creepers-■ 2001年/アメリカ/90分 監督:ヴィクター・サルヴァ 脚本:ヴィクター・サルヴァ 製... -
『ゴシック』(1986) - Gothic –
嵐の夜の狂想曲。奇才ケン・ラッセルが描く、『フランケンシュタイン』『吸血鬼』を生み出した怪奇な一夜『ゴシック』 ■ゴシック - Gothic -■ 1986年/イギリス/97分監... -
『アンチクライスト』(2009) - Antichrist –
現代に蘇るダークファンタジー。支配するのは男か、女か ―この作品は、可愛い盛りの幼い息子を亡くした夫婦が、その悲しみを乗り越え、より強い絆で結ばれていく、とい... -
『ミスター・ノーバディ』(2009) - Mr. Nobody –
この作品は、ニモの選択肢の全てを映像にし物語にしていく。 いくつもの選択。いくつもの出会い。いくつもの挫折。いくつもの人生。人は岐路に立ったとき、どうやって道を選んでいくのか?選ばなければどうなるのか? 本当にこれでよかったのか? -
『ピクニックatハンギング・ロック』の謎を解く!
昨日、ご紹介した『ピクニックatハンギング・ロック』。読み返してみるとあまりに記事の内容がとりとめなく、まとまりが悪い なので本日はレビュー記事で放りっぱなしの... -
『ピクニックatハンギング・ロック』(1975) - Picnic at Hanging Rock –
ふわふわと美しい少女達をカメラは追い、前半は進んでいく。まるで絵画の中に迷い込んだようだ。 3人の少女が岩山の影へ消えて行くシーンでさえ美しい。