クエンティン・タランティーノ監督作、関連作
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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 (2019) - Once Upon a Time in… Hollywood
ブラッド・ピットとディカプリオの初共演、それもタランティーノで、と聞いた時のテンションの上りようときたら、人生の中で1、2を争うほどの興奮状態だったと思う。彼... -
ヘイトフル・エイト(2015) - The Hateful Eight
監督がタランティーノさんだから、鳴り止まぬ銃声、次々吹っ飛ばされる男たち、最後に立つ者さえいない・・・みたいに終わるんだろうと思いながらも、いつものように出... -
『シン・シティ』(2005) - Sin City –
動くアニメ、、ぁ、違う。アニメは元々動いてるわ。「動く人間コミック」こっちですね。度肝を抜かれたこの映像を初めて観た時は“すごい!こんなので映画が作れるんだ”... -
『トゥルー・ロマンス』(1993) - True Romance –
出会うべくして出会った男女。二人には計算も駆け引きもなく、お互いを命をかけて守りあう。それは自然に出る当たり前の行動で、そこには謝罪も要求も存在しない。自然... -
『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012) - Django Unchained –
痛快娯楽タランティーノ・ウェスタン!映画館に行けなかったのでレンタルをとても楽しみに待っていた本作。この監督だから長いんだろーなーと思いつつ遅い時間から観始めたけれど、途中でやめられなくなって165分があっという間。普通ならザクザクと切り落とされる監督らしい長々とした会話を堪能しました。楽しかったー。勧善懲悪万歳!! -
『レザボア・ドッグス』(1992) - Reservoir Dogs –
代表作の一つ『パルプ・フィクション(1994)』へと続くタランティーノ監督のデビュー作『レザボア・ドッグス』。拳を繰り出す方が早いような男達が延々とくだらないおし... -
純愛的破壊 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994) -Natural Born Killers-
カラーになり、モノクロになり、ざらざらしたフィルム状になり、アニメになる。そして脳の中の記憶が浮遊し飛び交い、点滅する。それら全てを「形のある銃」で破壊し、破壊し、破壊する。
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