実話ベース

『ポゼッション』(2012) - The Possession –

クラシックな面持ちの可愛らしい少女に“何か”が取り憑く・・。サム・ライミ製作のこのオカルト・ホラーを楽しみにしていた管理人。全体的な感想は「やはりエクソシストには及ばない」だけれど、ユダヤ教が絡むところに新鮮味が感じられたし、まぁ、それなり…

『300 〈スリーハンドレッド〉』(2007) - 300 –

とうとうこのブログに『300』が! 梅雨が明け、うだるような熱帯夜(ちょっと大げさ)の昨夜。たまたま付けたCSでやっていたのを久しぶりに観た。濃い男達の戦いに、暑さをすっかり忘れた夜になった。アクション系の作品の中でも特にその戦闘シーンが好…

『乙女の祈り』(1994) - Heavenly Creatures –

おー、、これは…。ホラーの中に混ぜて借りたものの、それはある意味正しかったかもしれない。思春期らしい親への反発や親への不信感から離れられなくなった女子2人。現実を忘れて想像の世界に生きる乙女達が生み出してしまった怪物。その怪物は…

『ブロンソン』(2008) - Bronson –

ずっとトム・ハーディと『ダークナイト ライジング』ベインがシンクロしなかった管理人momorex。優しげで大人しめでスマートなイメージを彼に持っていたからだが、本作を観て大納得。スタローンともザ・ロックともウディ・ハレルソンとも、もちろんシ…

『ロープ』(1948) - Rope –

大きな窓から一望できるマンハッタン。明るい内に事件は起こり、夕暮れ時には事件を暴かれるのではとあせる犯人の心臓の音が聞こえるほどに。そしてネオンが輝きマンハッタンの夜が始まった頃、学生達を犯罪者へと導く結果となった男の背中が泣いていた。

『地獄の逃避行』(1973) - Badlands –

全ての物事には終わりがある。あんなに長く感じた学生時代も、可愛がっていたペットの命も、死ぬまで続くと信じていた友情も、大事にしていたコップさえ割れた。そして砂漠に続くこの道も- 不毛の地を砂舞い上げ走るキャデラック。このアンバランスさは、そ…

『推理作家ポー 最期の5日間』(2012) - The Raven –

文筆業のみを生業としたアメリカ初の作家エドガー・アラン・ポー。その死の真相は謎に包まれており、死因とそれにいたる経過は26もの説があるとされているが、本作では亡くなるまでの最期の5日間を愛のために生きた男としてポーを描く。切り裂きジャックを題材にした『フロム・ヘル(2001/ジョニー・デップ主演)』に似た雰囲気を持つ本作は、子供の頃読んだシャーロック・ホームズなどの懐かしい推理小説を思い出さ

『ロンリーハート』(2006) - Lonely Hearts –

1940年代、全米中を震撼させた実在の凶悪犯カップル、レイ&マーサ。 けちな泥棒であり、結婚詐欺師だったレイがマーサと出会うことで目覚めてしまった人の残忍性。自分たちの生活のために独り身の寂しい女性“ロンリー・ハート”をだまして殺しては金品…

『モンスター』(2003) - Monster –

暗い夜の公園。所々にぽつんぽつんと立つ外灯が浮かび上がらせる、その男のシルエット。横を向くその男の口元は心なしか笑っているように見える。私はその男から逃げている。もうかなり走って逃げているが、その男は宙を浮くような足取りでどんどん追いかけて…

『エミリー・ローズ』(2005) - The Exorcism of Emily Rose –

神-。悪魔-。 その目に見えないが故に人々の信仰と恐怖の対象となっているもの。 神の僕である神父と悪魔の戦いの結果が法廷で裁かれるという、夢と現実を一緒にしたような、ある種、不思議なこの現象は実話に基づいている。

『キル・ザ・ギャング』(2011) - Kill the Irishman –

仲間を重んじ、マフィアにも屈しない一人のアイルランド人。 ケルト民族の誇りを身にまとい、男は最後まで生きた。

『孤島の王』(2010) - Kongen Av Bastoy –

何も言わずとも、目配せ一つで分かり合える少年たちが起こしたとされる反乱事件を描いた本作。 この実際に起きた少年たちの事件に決定的に足りないのは少年たちの‘親の存在’であった。

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