ミステリー

『灼熱の魂』(2010) - Incendies –

これは内戦に巻き込まれ、激動の時代を生きた母を探す旅物語であると同時に、未来を背負う“子供たち”の物語で、レバノンに暮らす、暮らしていた、又はレバノンルーツの何人もの子供たちが出てくる。そのほとんどは悲惨な末路を迎えるが、母親ナワルはそれで…

『渇き。』(2014)

これ、正真正銘の日本映画なんですねー、ビックリです。 タランティーノと『シン・シティ』、『オールド・ボーイ(2003)』をミックスして、今時の日本の高校生と和製アニメを足して割ったような作品。よくこの雑多で個性豊か、迫力ある登場人物達をまと…

『オープン・グレイヴ-感染-』(2013) - Open Grave –

「穴の底」シチュエーション・スリラーかと思っていたら、また間違えました。記憶が無い5人の男女と話すことが出来ない1人の女性の疑心暗鬼に満ちたサスペンスに始まり、段々と明らかになる驚愕の事実へと向かうパニック・スリラーへ。邦題からゾンビものか…

『KILLERS/キラーズ』(2013) - Killers –

もうすぐ続編公開『ザ・レイド』の監督ギャレス・エヴァンスが製作総指揮、監督がモー・ブラザーズ、おまけに日本が絡んだバイオレンス作品という事で、虎視眈々とレンタルが開始されるのを待っていた管理人。全編が真っ赤に染まる狂気の世界が繰り広げられる…

『チェンジリング』(1980) - The Changeling –

カナダ産ホラー続いてます。有名な作品との事ですが、この映画は知らなかったー。80年代前後の血しぶきホラー量産時代に珍しく、少し古めのオカルト・ミステリー的な内容と舞台のようなカメラ撮りで、主人公は初老の作曲家とお屋敷。この古い屋敷に眠る悲し…

『オールド・ボーイ』(2013/アメリカ) - Oldboy –

ぅー、、ジョシュ・ブローリンが格好良すぎるなー。韓国版の主人公オ・デスはどこまでもうだつの上がらないサラリーマンとして描かれていたように思う。印象的な雨の拉致場面、横動きのアクション、監禁理由が明かされる場面、あの衝撃的なラストシーンなんか…

『ザ・サスペリア -生贄村の惨劇-』(2013) - Jug Face –

なんとなく気持ち悪い映画。怖くもないし、それほどグロくもない。話はワケがあるような、無いような、よく分からない「不気味村」系。閉鎖された森の中で進められる生贄と子作りのための儀式的なものがリアルだからなのか..。まぁ元より不気味村ホラーは気…

「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」(2014-/TV)

スターチャンネルで始まった猟奇殺人事件+@の犯罪ドラマ。刑事物として一言で括るには内容が重い、重い。主演はマシュー・マコノヒー、ウディ・ハレルソンで、どちらも真面目バージョンで登場。いつもと違う顔を見せてくれている。

『ホーリー・モーターズ』(2012) - Holy Motors –

解説やあらすじを読んだとしても、さっぱり何の映画なのか分からない、想像も付かない。で、観てみました。とても美しい映像、素敵な音楽、達者な役者ドニ・ラヴァン。けれどもそれらを追っていくだけでは頭の中は???で一杯になり、観る前よりも混乱するこ…

『ヘッドハンター』(2011) - Hodejegerne –

表の顔(ヘッドハンター)でも、裏の顔(美術品泥棒)でもきちんとしたマイルールを作り成功している男が、今まで触れることの無かった銃と妻の浮気疑惑の世界に翻弄されるサスペンス・ミステリー・ちょっとコメディ作品。鼻持ちならないイヤな感じの主人公が…

『ハンズ・オブ・ザ・リッパー』(1971) - Hands of the Ripper –

“切り裂きジャック”のお話かと思ったら、ジャックの娘さんの可哀想なお話でした。その可哀想な話にオカルトとスプラッター、老いらくの恋を足してなお破綻しないストーリーに感心。古さもあまり感じないオカルト・ホラー。

『そのネズミ、凶暴につき』(2013) - Torment –

なーんか既視感ありありのサイコ・ホラー作品。動物お面は『サプライズ』に似たビジュアルで、何より襲撃理由が分からないままに女性が火事場の馬鹿力で戦う様子もそっくり。襲撃者の犯行理由や環境もなんかの映画で観た気がするんだなー。

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