ゴシック

『鮮血の処女狩り』(1970) - Countess Dracula –

  こんなタイトルですけど、これもイマジカ吸血鬼特集で放送されていた作品。内容はハンガリーに実在した“血の伯爵夫人”ことエリーザベト・バートリの連続殺人事件をベースに、初老の伯爵夫人が若い男との恋に目がくらんで犯行を重ねていく様子を描く。“…

『ホーンティング 呪われた血の娘』(2008) - Behind the Wall –

ホラーというよりクラシックなサスペンス風作品。秘密ありげな神父さんなんかが登場してミステリーさを盛り上げるものの、本筋であるネタそのものが全然怖くない上、驚くようなものでもないから全体的に中途半端な印象。『ポルターガイスト』のスタッフが関わ…

『少女生贄』(2013) - Nothing Left to Fear –

邦題はちょっと違ってる感じがする。生贄代表は女の子だけど、本当の生贄は少女に限らず、見境無くやられる。何を“やられる”かは観てのお楽しみだけど、あんまり楽しくなかった.. 全体的に運びもゆっくりで、見せ場も既視感ありあり。あれですよね、やっ…

『悪魔の起源 -ジン-』(2013) - Djinn –

何故にアラブ?と思ったら「ジン」というのはアラブ世界の悪魔、悪霊、精霊なんかの総称なんですね。ディズニーの“ジーニー”だったら可愛くて頼もしいけど、こちらの“ジン”は正真正銘の悪霊で、悪魔の母でもあるという存在。故郷に戻った若夫婦が、このジ…

『インシディアス 第2章』(2013) - Insidious: Chapter 2 –

エリーズを失いながらも日常を取り戻したランバート一家に更なる恐怖が襲いかかる・・!続編になるこの第2章では時間軸を超えた数ヵ所の舞台で巻き起こる“彼方”からの恐怖を描く。一作目に比べ恐怖度と意外性は落ち、内容はちと複雑だけど、ラスト近くにう…

『MAMA』(2013) - Mama –

ギレルモ・デル・トロ監督が気に入って製作したというだけあって、レトロでクラシックなホラーの中に家族の絆を描いて涙を誘う・・・。基本的にはあんまり怖くない。幽霊MAMAも最初から出ずっぱりだしね。『デビルズ・バックボーン』×「赤い蝋燭と人魚」…

「アメリカン・ホラー・ストーリー:魔女団」(TV/2013~2014) - American Horror Story: Coven –

ランララ~ン 「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン3「魔女団」が始まりましたー ニューオリンズを舞台にして登場するのは生き残りの魔女、実在のサイコな女殺人鬼、ブードゥー教の女王などなど、ゴシック好き、魔女好き、儀式好きにはたまらない内…

『イノセント・ブラッド』(1992) - Innocent Blood –

アンヌ・パリロー主演ということで、もっとゴシック、スリラーな内容かと思いきや、お間抜けなマフィアと絡めたドタバタ・アクション・ホラーだった。監督はジョン・ランディス。なるほどー、80年代の作品か?と、これも違って90年代。懐かしい顔が揃って…

『ハウス・オブ・アッシャー ~アッシャー家の崩壊~』(2006) - The House of Usher –

エドガー・アラン・ポーですねー。もっとゴシックな感じかと思っていたけれど、2006年製作のこの映画は主演女優が現代的、舞台も現代にしていることもあって、ゴシックさが足りなかった..。それでも大きな屋敷、双子の兄であるロデリック、家を取り仕切…

『キャット・ピープル』(1982) - Cat People –

デヴィッド・ボウイの曲と歌声が独特のけだるさと鋭さを醸し出す。悲恋なラストと唸る黒豹の組み合わせが好きな映画。ぃや、こんなにナスターシャ・キンスキーのヌードが出てくるとは、、すっかり記憶から削除されていたみたい

『ロード・オブ・セイラム』(2012) - The Lords of Salem –

ロブ・ゾンビ監督と奥さんシェリ・ムーンによる新作ホラー映画。『マーダー・ライド・ショー』のようなハチャメチャを期待したものの、かなり大人しめ。シェリ・ムーンのキレた演技も見られず..。その代わりと言っちゃなんですが、真っ裸になって不気味な老…

『ビザンチウム』(2012) - Byzantium –

肉感的な美女ジェマ・アータートンと“儚い”を絵に描いたようなシアーシャ・ローナン主演のヴァンパイア映画。長く延びた歯で噛む派手な吸血シーンはあまり前面に出てこない。それよりも、生きる意味を考え、生き抜く力を身につけていく様子を静かにパワフル…

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