ヨーロッパ作品

『人肉レストラン』(2013) - Omnívoros –

扇情的でアブノーマル、ダイレクトな邦題が付いたこの映画は、そのタイトルとは裏腹に、静かでクラシックな雰囲気を醸し出しながら進められる。グロ描写は(比較的)少なくて、“人肉”を食べている描写もあまり気にならない。ホラーというよりもサスペンス寄…

『フィンランド式残酷ショッピング・ツアー』(2012) - Shopping Tour –

観終わって、まーた失敗したかーと思ったものの、たまたま見たニュースで自分の思い違いに気が付いた。フィンランドによる強ーいブラックジョークにも関わらず、これがロシアでスマッシュヒットした、というのにも驚き。

『寄生体X』(2012) - Dead Shadows –

ゥワ~ン、面白くなかったよー 75分と短い中でなかなかモンスターが姿を現さないし、頭を剃った人の区別は付かないし、第一なんでモンスター化していくのか分からなかった~。なんなの、この中途半端な感じは。レンタルした私が悪いんですかーー

『変態島』(2008) - Vinyan –

ぅぁあーー、これは何だー 前半は息子を捜しに行ったものの、簡単には見つからず苦しむ夫婦の姿。後半はミャンマーの辺境の地でどんどん都会性が失われ自然と同化していく妻。そして驚愕のラストに繋がっていく。観終わった後、「何じゃ、こりゃー!」とジー…

『悪霊のはらわた』(2012) - Wither –

ちょっと混乱する邦題を持つこのホラー映画は、よく似たタイトルのC級作品と言うよりも『死霊のはらわた』スウェーデン版ともいうべき内容。そうして観ると納得出来る部分と納得出来ない部分が。それにしても今まで“悪霊”と“はらわた”の組み合わせ邦題が…

『トランス』(2013) - Trance –

催眠療法って怖いんですねー。暗示をかけて全てを聞き出すことも出来れば、決めておいた暗号をきっかけに後々“決めておいた行動”を取らせることも出来る。そう言えばボーンもこの状態で脳を支配されていたっけ。この暗示にかかりやすい性質の人は全体の5%…

『フレッシュ・デリ』(2003) - De grønne slagtere –

『デリカテッセン』みたいなファンタジー要素のあるブラックコメディかと思ったら、案外真面目な作り。不幸な生い立ちのある2人の男性が肉屋を開き、こっそり人肉を使ったマリネで大繁盛する。最終的にはアットホームな終わり方になるんだけど、いいのかなー…

『ロスト・ボディ』(2012) - El Cuerpo –

またですよー。死体が生き返るというゾンビ系オカルトホラーだと思っていたら、とても質の良いサスペンス・スリラーだった 資産家で年上の妻、若い愛人のいる夫、消えた死体、捜査する警察。妻は死んでいたのか、仮死状態だったのか、それとも・・?面白いで…

『エグザム』(2009) - Exam –

就職試験に集められてエライ目にあう、他の何かのホラーと間違えていたみたい。これは、成熟した各界のスペシャリストである受験者が、雇用側から奇妙な謎解きを迫られる、という内容。バカなことをしでかす、よくある山小屋ホラーの若者と違った大人の話だか…

『スーサイド・ショップ』(2012) - Le magasin des suicides –

去年のアカデミー賞か何かでノミネートされていたのかな?自殺が蔓延する街で繁盛する“自殺用品専門店”。じっとりと憂鬱な街並みに、目の下がクマだらけの登場人物達。容赦なく次々と死んでいく自殺者。こんな暗いアニメは観たことがない!あ、アレがあった…

『スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜』(2011) - Mientras Duermes –

エロティック・サイコ・スリラーなんて解説されているが、もうほとんどこれはサイコ・ホラーな内容だー。眠っている間に男に弄ばれるというのも大概ひどいが、その結果、彼女に起きた事とその結末、ラストの救いの無いオチはあまりにヒドイ。可哀想に・・・(…

『ハイテンション』(2003) - Haute Tension –

さて、2013年大取はフレンチ・ホラー三部作の金字塔であるこの作品をレビュー。フランスのスプラッターって凄いんだ・・と教えてくれた映画でもあります。昨年は『死霊のはらわた』シリーズで終わらせた事を思えば、ただのスプラッターホラーでは終わらな…

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