クローネンバーグ

『戦慄の絆』(1988) - Dead Ringers –

さーて、これは何が結合するのか?と思いながら興味ワクワクで観ていくと、、本作では“結合”がテーマではなく“分離”が主題だった。けれども!それには不安が伴いなかなかうまくいかない。そして最後にはやっぱり“結合”してしまうのだった。ということで…

『デッドゾーン』(1983) - The Dead Zone –

クローネンバーグ作品だからと身構えて観始めたが、すごく大人しい作品だった。妙なものも、妙なものとの結合も、妄想世界も無い。しかし主人公は特殊能力を手に入れてしまい、平凡だった生活が一変。彼の苦悩が始まる。そういった意味では監督お得意の「目に…

『コズモポリス』(2012) - Cosmopolis –

ぅわー・・・何を言おうとしているの・・・と思わずつぶやいてしまうストーリー。会話が多くてまるでデヴィッド・リンチ作品みたいと思いながら必死に話を追いかけるが、難しい。でも最後、ラストの主役エリックの表情から全て読み解けた「気が」した。睡魔と…

『クラッシュ』(1996) - Crash –

クローネンバーグにこんな作品があるんですねー。生々しい夫婦の話かと思っていたけど、やっぱり一筋縄ではいかない内容。今回、精神的に結合、融合するのは自動車で、それをそのまま「性的エネルギーの解放」に使用。『ザ・フライ』みたいに見た目は結合して…

『アンチヴァイラル』(2012) - Antiviral –

え?他人が罹った病気のウイルスが売っている?それを買ってどうする?抗ウイルス剤でも作るのか?って、高いお金を出してそのまま自分に注射しているーー!どうしてもこれが理解できなくて、途中まで話が分からなかった。監督がデヴィッド・クローネンバーグ…

『ラビッド』(1977) - Rabid –

“人間と異物の合体”を題材にすることが多いデヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作品。人工皮膚移植を受け、その副作用で腋に吸血器官が出来てしまった女性の悲しい末路を描く。ストーリー自体は難しくないが、監督は何を言おうとしているのか?急速に発…

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